[W杯マッチ102]再び奇跡を起こしたアルゼンチンが後半AT...の画像はこちら >>

アルゼンチンが2-1で勝利 photo/Getty Images

イングランドが後半に先制も……

MATCH 102 ラウンド4

2026年7月16日 4:00キックオフ(会場:アトランタ・スタジアム)

イングランド 1-2 アルゼンチン

北中米ワールドカップ連覇を目指すアルゼンチンと60年ぶりワールドカップ制覇へまい進するイングランドがアトランタで激突した。

序盤から様子を見ながらチャンスを伺う両チーム。

球際の争いや局面での戦いで激しさを増す一戦は、イングランドが優勢も序盤からシュートを打てない展開が続く。

徐々にロングボールを併用して押し込むイングランドがファーストシュートを打ったのは32分だった。FKのチャンスを得るとデクラン・ライスの正確無比なキックにジョン・ストーンズがヘディングで合わせるものの、これは枠をとらえることができない。

対するアルゼンチンも、自陣でボールを奪うと左からフリアン・アルバレスがサイドチェンジをしてリオネル・メッシへと展開。10番は厳しいマークに遭いながらも自らボールを運んで敵陣へと進入していく。

それでもリードを奪ったのはイングランドだった。迎えた55分、敵陣でボールを奪ったイングランドは左サイドからモーガン・ロジャースのクロスボールにアンソニー・ゴードンがダイレクトで合わせてゴールネットを揺らし、イングランドが先制に成功する。

劣勢に立ったアルゼンチンも同点に追いつくために反撃を仕掛ける。75分にはデ・パウルの右後方からのクロスボールにアレクシス・マクアリスターがゴール前で頭で合わせたが、これはジョーダン・ピックフォードの好セーブに防がれる。

85分にはショートコーナーからリターンを受けたメッシが右サイドから中央のエンソ・フェルナンデスへパス。ペナルティーエリア手前から24番が狙いすましたミドルシュートを突き刺して終盤に同点弾を奪取する。

アルゼンチンの奇跡はこれだけでは終わらない。
迎えた後半アディショナルタイム、右サイドからメッシがクロスを供給すると、ラウタロ・マルティネスが強烈なヘッドを叩き込んで逆転ゴール。決勝トーナメントで何度も奇跡を起こしてきたアルゼンチンが準決勝でも意地を見せ、見事な逆転勝利でアルゼンチンの待つ決勝へと駒を進めた。



[スコア]
イングランド 0-2 アルゼンチン

[得点者]
イングランド
アンソニー・ゴードン(55)

アルゼンチン
エンソ・フェルナンデス(85)
ラウタロ・マルティネス(90+2)

[ポゼッション]
イングランド 37%
 
アルゼンチン 53%
 
中立 10%

[シュート数]
イングランド:5本

アルゼンチン:15本

[枠内シュート]
イングランド:2本

アルゼンチン:5本

[イエローカード]
イングランド
エリオット・アンダーソン

アルゼンチン
リサンドロ・マルティネス
クリスティアン・ロメロ
ロドリゴ・デ・パウル

[レッドカード]
イングランド

アルゼンチン

イングランド

フォーメーション:[4-2-3-1]

監督:トーマス・トゥヘル

GK
ジョーダン・ピックフォード(エバートン)

DF
リース・ジェームズ(チェルシー)
ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ
マルク・ゲヒ(クリスタル・パレス)
ジェド・スペンス(トッテナム

MF
デクラン・ライス(アーセナル)
エリオット・アンダーソン(ノッティンガム・フォレスト)
ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)
モーガン・ロジャース(アストン・ヴィラ)
アンソニー・ゴードン(ニューカッスル)

FW
ハリー・ケイン(バイエルン)

交代出場
72分 アンソニー・ゴードン→エズリ・コンサ(アストン・ヴィラ)
82分 デクラン・ライス→ニコ・オライリー(マンチェスター・シティ)
82分 リース・ジェームズ→ダン・バーン(ニューカッスル)
90+6分 ジェド・スペンス→マーカス・ラッシュフォード(バルセロナ)
90+6分 ジョン・ストーンズ→イバン・トニー(アル・アハリ)


アルゼンチン

フォーメーション:[4-4-2]

監督:リオネル・スカローニ


GK
エミリアーノ・マルティネス(アストン・ヴィラ)

DF
ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー)
クリスティアン・ロメロ(トッテナム)
リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド
ニコラス・タリアフィコ(リヨン)

MF
レアンドロ・パレデス(ローマ)
アレクシス・マカリステル(リヴァプール)
エンソ・フェルナンデス(チェルシー)

FW
ジュリアーノ・シメオーネ(アトレティコ・マドリー)
リオネル・メッシ(インテル・マイアミ)
フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー)

交代出場
64分 レアンドロ・パレデス→ニコ・ゴンサレス(マンチェスター・シティ)
72分 ラウタロ・マルティネス→ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリード
72分 ロドリゴ・デ・ポール→ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリード)
72分 ゴンサロ・モンティエル→リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)
81分 ニコラス・タグリアフィコ→ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ)

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