今夏の移籍市場で、アーセナルは左ウイングの補強を課題としており、これまでアストン・ヴィラ所属のイングランド代表MFモーガン・ロジャーズやパリ・サンジェルマン(PSG)所属のフランス代表FWブラッドリー・バルコラらの名前が候補として挙げられていた。そんななか、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサールのベシクタシュへの移籍が決まったことで、ツォリスの交渉が本格化したようだ。
報道によると、すでにクラブ間合意に達しており、4000万ユーロ(約74億円)の移籍金で成立した模様。現在は移籍手続きの最終段階に入っており、正式発表も近づいているようだ。
2002年1月30日生まれのツォリスは、母国PAOKの下部組織出身で、2020年6月にトップチームデビューを飾った。翌夏にはノリッジ・シティへの完全移籍を果たし、トゥウェンテとフォルトゥナ・デュッセルドルフへの期限付き移籍を経験。2024年夏にクラブ・ブルッヘと活躍の場を移すと、加入初年度から37得点に関与する活躍を披露。2025-26シーズンも左WGを主戦場に、公式戦52試合出場22ゴール29アシストと圧巻のパフォーマンスを見せた。
また、ギリシャ代表には2020年10月にデビュー。これまで通算34試合出場で9ゴール3アシストをマークし、FIFAワールドカップ2026欧州予選でも全6試合に出場した。

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