フランスのマイケル・オリーセ photo/Getty Images
ボールロスト数20回
ワールドカップ北中米大会での優勝候補筆頭と目されていたフランスだったが、15日に行われた準決勝でスペイン相手に0-2で敗れ、決勝進出を逃した。
パス回しに長けたスペインからボールを奪えず、それによって自慢の攻撃陣に見せ場が全くなかった試合内容は完敗と言えるものであり、フランスのサポーターやメディアからは選手達への厳しい意見が相次いでいる。
なかでも酷評されているのがマイケル・オリーセだ。同選手は、スペイン戦でボールを持った場面が55回あったものの、ボールを失った回数はその約半分にあたる20回。全く仕事をさせてもらえず、72分に途中交代で退いていた。
そのためフランス紙『L‘Equipe』が実施し、約5万3000人が参加したオンラインによる採点でのオリーセの評価は10点満中2.7点と非常に低く、さらにフランス紙『RMC Sport』のダニエル・リオロ記者も以下のように語っている。
「我々はオリーセをジネディーヌ・ジダンやミシェル・プラティニと同列に扱ってきたが、彼はスペイン戦でその評価に値するだけのことを一度もやらなかった。私は彼を称賛してきたことを深く後悔している」
準決勝敗退となったフランスは、19日にイングランドとの3位決定戦に臨む。出場機会があれば、オリーセにとっては名誉挽回をかけた一戦になりそうだ。

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