「グアルディオラが来られるなら話は別」 ルーニー氏がイングラ...の画像はこちら >>

元イングランド代表のルーニー photo/Getty Images

「W杯敗退で解任は違う」

元イングランド代表FWのウェイン・ルーニー氏が、ワールドカップ準決勝敗退を受けて批判を浴びるトーマス・トゥヘル監督について、「続投すべきだ」との考えを示した。英『BBC』によると、後任を検討するのであれば「ジョゼップ・グアルディオラしかいない」と語っている。



イングランドは準決勝でアルゼンチン代表に1-2と逆転負け。1点リードで迎えた終盤に試合をひっくり返され、トゥヘル監督の交代策にも批判が集まった。それでもイングランドサッカー協会(FA)は指揮官への信頼を維持しており、トゥヘル監督自身も2028年のユーロまで指揮を執る意向を明かしている。

ルーニー氏も基本的には続投を支持した一方、「もしグアルディオラがフリーなら獲得すべきだ」とコメント。「トップレベルの監督は失敗から学び、さらに良くなっていく。もしトゥヘルを解任するなら、誰を連れてくるのか。現時点で彼以上の監督は、グアルディオラ以外に思いつかない」と持論を展開した。

また、トゥヘル監督については「ワールドカップでの経験不足」があったとも指摘。「ファビオ・カペッロのときも同じだった。ワールドカップは特別な大会で、その空気を実際に経験する必要がある。今回はその経験を積めた」と語り、次回大会への糧になるとの見方を示している。

一方で、ルーニー氏は代表メンバーの選考には疑問を呈した。
トレント・アレクサンダー・アーノルドやコール・パーマー、フィル・フォーデンらを招集外とした一方で、ジョーダン・ヘンダーソンやイヴァン・トニーらを選んだ判断について、「チーム内で波風を立てない選手ばかりを集めてもワールドカップは勝てない」と指摘。「監督に異論を唱えられる個性やキャラクターを持つ選手も必要だった」と振り返っている。

さらに、トゥヘル監督がワールドカップ開幕前に契約延長したことにも言及。「FAは『ワールドカップ優勝のために招聘した』と言っていた。それなのに大会前に2年契約を結んだのは少し不思議だった」と、協会の判断にも疑問を投げかけた。

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