W杯ベスト16で敗れたブラジルはもう世界をお手本にする側に?...の画像はこちら >>

W杯優勝から遠ざかるブラジル photo/Getty Images

もう世界をリードする立場ではない

ブラジルのサッカーは長らく世界の憧れだったが、もう勢力図は変わってしまったのかもしれない。今はブラジルが他国を手本にする段階とも言えるか。



2026W杯ではベスト16でノルウェー代表に敗れたが、元ブラジル代表のカカーはやり方を見直す時がきたとブラジルサッカー界に警告を発している。

「W杯は、我々が遅れていることを露呈したね。我々はやり方を見直す必要がある。まずはブラジルサッカー連盟が主導権を握り、各クラブを集めて『長期的なプロジェクト、つまりはユースチームの育成を見直していこう』と呼びかけるべきだ。モロッコ、フランス、スペインは我々が手本とすべき国だ。確か(東京)五輪の決勝でブラジルとスペインが対戦したうち、スペインは多くがその後のA代表に選ばれていたはずだよ。徹底的な分析と長期的なプランが必要なんだ」(『ESPN』より)。

ブラジルのやり方が世界の舞台で通用しづらくなってきたのは事実だろう。カカーやロナウジーニョのようなタレントも生まれず、全体的に小粒になった印象もある。

再びのW杯制覇へ何かを変える必要があるのは明らかだが、強いブラジルを取り戻せるか。

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