鈴木彩艶プレミアデビューの一戦は惜しくも敗戦 サカの一撃で王...の画像はこちら >>

プレミアデビューとなった鈴木彩艶 Photo/Getty Images

鈴木は素晴らしいセーブやフィードも見せた

プレミアリーグ第2節、アストン・ヴィラとアーセナルの一戦が行われた。ヴィラへ移籍した日本代表GK鈴木彩艶はプレミアリーグデビューとなっている。

8分には鈴木がコーナーキックに飛び出すも触れず、ガブリエウに頭で合わせられたが枠を外れていき、事なきを得たヴィラ。アーセナルにボールは持たれるものの、出足よくカウンターを仕掛けるなど開幕戦の不安定さはみられない。12分には接触があったあとのボールを拾ったブエンディアが強烈なミドルをお見舞いする。

鈴木は得意のフィードからヴィラのチャンスに繋げていくが、両チームともに目立った決定機は訪れないまま試合は推移する。43分にはアーセナルのスローインのミスを突いてジャクソンが駆け上がり、絶妙なクロスをゴール前のヘミングスに送ったが、これも合わなかった。試合は0-0、ともにオンターゲット0のままハーフタイムを迎える。

アーセナルは後半からツォリスに代えてエゼを投入。しかしヴィラは守備のスライドも早く、アーセナルに前半に続きチャンスを与えない。54分、ライスのキャリーからのパスを受けたサカがマートセンに倒され、PKを獲得したかに思われたが、ギリギリでボックスの外という判定。ウーデゴーがこのFKを蹴ったが、ニアを狙ったボールは右に外れていった。

ようやくスコアが動いたのは59分。エゼが左でラインの裏をとりダイレクトパス。それを受けたカラフィオーリからのグラウンダーのクロスをサカが押し込んでアーセナルが先制に成功する。

アーセナルはギマランイスとメリーノ、ヴィラはアリソンとエイブラハムを投入し、試合の流れを変えようと試みる。アリソンは縦への突破でチャンスメイクするが、これも決定機には繋がらない。

75分にはラインの裏をとったハヴァーツが鈴木と1対1となり、鈴木はこれをセーブ。結果的にオフサイドだったが、落ち着いた対応を見せたシーンとなった。

1点が欲しいヴィラはさらにガルナチョとワン・ビサカを投入。一方のアーセナルはモスケラがハムストリングを負傷した様子で座り込み、ヴィラから移籍したばかりのコンサが古巣戦でさっそくデビューを飾った。

アーセナルはスビメンディも投入し、落ち着いたボール回しでペースをヴィラに渡さない。アディショナルタイムは8分。しかし敵陣でボールを持ちながら時間を進めるアーセナルに対しヴィラは有効な手を打つことができず、開幕戦に続くクリーンシートで王者アーセナルが2連勝を飾った。


[スコア]
アストン・ヴィラ 0-1 アーセナル

[得点者]
アーセナル
ブカヨ・サカ(59)



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