ハーランドの影響力がすごすぎる……ノルウェーでニンジンの売り...の画像はこちら >>

W杯で人気者となったハーランド Photo/Getty Images

「お菓子よりニンジン」を生んだハーランド

マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドが、母国ノルウェーのニンジン消費にまで影響を与えている。

フランス紙『L'ÉQUIPE』によると、ノルウェーでは今夏、ニンジンの販売が好調となり、農業省も生産者から「ハーランド効果」が報告されていると紹介した。

ハーランドは以前から健康的な食生活で知られており、特にニンジンを好んでいる。すりおろしたものだけではなく、洗ったニンジンをそのままかじり、デザートや間食として食べるほどだという。

その食生活が、ハーランドに憧れるノルウェーの子どもたちにも影響を与えている。

地元メディア『VG』によると、6歳のアルフ君はニンジンを「ハーランド・キャンディー」と呼んでいるという。母親は「W杯を通して彼に刺激を受け、今ではどうすればハーランドになれるのか聞いてくる」と話している。

ハーランド自身も、農業や地元産の野菜を支持している。幼少期から畑や農場に囲まれて育ったことで食事の質を意識するようになったと説明し、「味についてはノルウェー産の野菜に勝るものはない」と語っている。

さらにW杯期間中には、ノルウェーの野菜卸売業者BamaのCMにも出演。トラックを運転しながらニンジンを食べる姿を披露していた。

ノルウェー農業省はW杯後も、国産フルーツへの強い需要が続いていると報告。特に束になったニンジンは、前年までと比べて大きく伸びているという。

ゴールを量産する世界的ストライカーは、ピッチの外でも母国に大きな影響を与えているようだ。

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