ウクライナ国防省は2026年9月1日、地上ドローン(UGV)に搭載されたアサルトライフルを射撃し、ロシアの待ち伏せドローンを排除する様子を公開しました。
現在、ウクライナとロシアの戦闘では、一人称視点のFPVドローンなどが補給路や陣地の近くに潜み、待ち伏せ攻撃を行うケースがあります。
今回公開された地上ドローンの映像は、そうした脅威を排除するものとみられます。ウクライナ国防省によると、ウクライナ保安庁(SBU)の特殊作戦部隊「A(アルファ)」がオペレーターを担当しているようです。同部隊はもともと対テロを主任務としていましたが、ロシアによる侵攻が始まって以降は、前線でさまざまな装備を運用し、任務にあたっています。
地上ドローンに搭載されたアサルトライフルについて、ウクライナ国防省は「カラシニコフ」としているため、AKファミリーのいずれかとみられます。
同車両は新型とみられ、ウクライナ国防省は「コンセプト段階から6か月未満で試作機を完成。現在は5台以上の機体でテストが行われている」としています。
おそらく2026年8月28日に公開された、アサルトライフル2挺を搭載した新型地上ドローンか、あるいはそれに類似した機体とみられます。

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