海落ちを披露した、櫻坂46 大沼晶保
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7月23日・24日の二日間、櫻坂46が「ARENA TOUR 2026 -What’s lonesome?-」静岡公演を開催。4月にMUFGスタジアム(国立競技場)で「5th YEAR ANNIVERSARY LIVE」を行い、二日間で約14万人を動員した櫻坂46が、今度は全国各地のBuddies(櫻坂46のファンネーム)のもとに、自分たちのパフォーマンスを届ける。

全国ツアーの最初の地となる静岡・エコパアリーナは、櫻坂46にとって初めて立つステージであり、また静岡でのライブを行うこともグループ初だった。そんな静岡公演に並々ならぬ気合を持っているメンバーがいる。静岡出身の二期生・大沼晶保だ。大沼にとって凱旋ライブとなるこの二日間。その公演二日目に合わせて、グループの公式YouTubeチャンネルに一本の動画が投稿された。そこには“大不思議”な大沼の姿が映っていた。

櫻坂46『13th Single BACKS LIVE!!』大沼晶保が叫んだ、魂の煽り「足りねえよ、勝つ気あんの?」

動画タイトルの「【海落ち5連発】大沼海落ち劇場開幕!絶品鯛ラーメン作りにも挑戦!!」から、アイドルらしからぬ雰囲気が漂う大沼のソロ動画。概要欄には「企画・撮影・編集、すべて大沼晶保が担当!」と書かれており、動画が始まると、画面にはのどかな海の光景が広がる。しかし、肝心の大沼の姿が見当たらない。しばらくすると、海面に得体の知れない何かが浮かび上がり、段々とカメラに近づいてくる。まさか……と思った次の瞬間、海から姿を現したのはずぶ濡れになった大沼で、ウエットスーツなど泳ぐのに適した服装ではなく、厚めのジャケットを着用し、なぜかキックボードに乗って登場。タイトルにある“海落ち”どころか、海中から登場するシーンで動画をスタートするあたり、大沼の不思議なセンスが感じられる。

本動画で“海落ち劇場”と並行して進められる企画が、漁師の父が養殖した鯛を大沼がさばいて料理を作る、というものだった。料理名も当然普通に発表するはずがなく、ライフジャケットを着用した大沼が海に浮かびながら絵を描き発表するという独特すぎるスタイルで、今回作るメニューが「鯛ラーメン」であることを明かした。そして大沼は生け簀で鯛を網で捕まえるのだが、すくった勢いで生け簀とは逆方向によろめくと、そのまま海にダイブ。海から登場、海中絵描き、海落ちの3連発を、動画開始から約2分で披露する怒涛の展開だった。

櫻坂46大沼晶保の珍解答にスタジオ“笑撃”「『convey』を『勘弁』?」

一転して、動画の舞台がキッチンに変わると、大沼は慣れた手つきで、魚をさばいていく。途中、「冷たい! 鯛、冷たい」とリアクションする場面もあり、氷締めして鯛の鮮度を保っていたことが判明。少しでも魚を美味しく食べようとする工夫も見られ、料理にも妥協しない様子がうかがえた。

そして、完成した鯛ラーメンをどこで食べようかと、大沼はテーブルを抱えて防波堤をうろつき始める。そこで「まだ1月なので」という衝撃発言も飛び出し、大沼がこれまで飛び込んでいたのは真冬の海だったことも判明する。そうして海辺をふらふら歩き回る映像を見ると、ここでテーブルをもったまま海に飛び込むのではないかと視聴者は期待せずにはいられないだろう。果たしてタイトルにある「海落ち5連発」の残り2回はいったいどうなったのか━━これは実際に、動画を見て確かめてほしい。

動画の最後で大沼は今年のバラエティの目標として、「『相席食堂』に出演すること」と宣言していた。「海落ち」のスペシャリストである千鳥・大悟に見守られながら、豪快に海へ飛び込む姿を披露するのが彼女の目標だ。躊躇なく海に飛び込み、船にも乗れ、魚もさばける。海を愛し、海に愛される彼女のキャラクターは、千鳥の二人に刺さる可能性を大いに秘めている。櫻坂46では独特な感性から「大不思議」と呼ばれ、アイドルとして稀有なポテンシャルを持つ大沼。次は、さらに広大なバラエティの大海原に豪快に飛び込む彼女の姿を見てみたい。

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