南の海上が騒がしくなっています。

台風14号(クジラ)は、6日(水)午前9時に熱帯低気圧に変わりましたが、台風15号が5日(水)に発生。

現在、13号と15号の「ダブル台風」状態になっています。

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まず、台風13号から見てみます。

大型で強い台風13号は、6日(木)午後3時には沖縄本島の東海上にあります。

この後、7日(金)~8日(土)にかけて、「強い」勢力のまま沖縄を通過する見込みです。これは進む方向の海面水温が高いためです。

走行中のトラックが横転するほどの強風が吹くおそれも

7日(金)~8日(土)の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は60m/sで、走行中のトラックが横転したり、電柱や街灯でも倒れるものがあるほどの猛烈な風が吹き、警報級の高潮のおそれがあります。

また、台風から離れた西日本から東日本の太平洋側でも、うねりが届き、波浪警報が出ている所があります。

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また、沖縄では非常に激しい雨が降り、線状降水帯が発生して、大雨災害の危険度が急速に高くなるおそれがあります。

〇沖縄本島  7日(金)明け方~8日(土)朝にかけて
〇大東島地方 6日(木)夕方~7日(金)明け方にかけて

地震があった熊本にも影響のおそれ

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7月に大きな地震があった熊本県でも影響が出るおそれがあります。10日(月)頃にかけて、台風の影響で風が強く吹く見込みです。

損傷した建物へのさらなる被害も懸念される他、ブルーシートの飛散など、影響が出てくるおそれがあります。

また、既に地盤が緩んでいる所や損傷している河川があるため、普段よりも少ない雨で土砂災害や洪水害が発生することも考えられます。

熊本県ではしばらく猛暑が予想されている上に、九州山地を越えるフェーン現象が発生すると、さらに顕著な高温になることもあり、暑さにも警戒が必要です。

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台風15号は?日本列島に近づく予想も

一方で、台風15号の動きも心配です。

大型の台風15号(チャンホン)は、まだ東に離れたところにありますが、この後、日本列島に近づく動きを見せています。13号のように発達する予想ではありません。

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また、予想が固まっているわけでもありませんが、この台風は、東北や北海道に向けて進む見込みです。

雨と風のシミュレーションをみてみると、日本の東海上の台風15号の渦が、北日本に近づく見込みです。

その後、雲の渦は北上しますが、それだけで終わりません。再び南から渦を巻いた雲が同じようなルートで東北方面に雨雲が近づく予想がでています。

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