自動車部品や電子部品などを製造する日本特殊陶業は、米国子会社のWells Vehicle Electronics Holdings Corp.(ウィスコンシン州)が自動車部品事業から撤退することに伴い、傘下のWells Vehicle Electronics, L.P.(同)の自動車向け修理用電子部品の調達・製造・販売事業を譲渡した。対象事業は売上高116億円(2026年3月期)。

Wellsは自動車部品のスイッチやイグニッションコイルなどを修理用、新車向けに製造してきたが、近年は市場環境の激化により業績が伸び悩んでいた。譲渡先はカーエアコンや関連部品の販売を手がける米国Omega Acquisition Corp(テキサス州)の子会社。

譲渡価額は非公表。譲渡日は2026年8月7日(米国現地時間)。

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