レストラン・ホテル事業を展開するひらまつは、洋菓子の製造・販売やパティスリー「キャトルキャール」の運営を手がける、にんじんハウス(東京都小平市)を子会社化し、洋菓子事業を新たな事業領域として取り込むことで、物販事業の拡大や事業ポートフォリオの強化を図る。

にんじんハウスは東京都の多摩地域で「キャトルキャール」を3店舗展開し、セントラルキッチンを備えて生菓子、焼き菓子、ジェラートまで幅広い商品を自社製造している。

売上高は2億3000万円、営業利益は397万円(2025年8月期)。

取得価額は非公表。取得日は2026年9月1日。子会社のHRMI(東京都渋谷区)を通じて全株式を取得する。

ひらまつは、同社の製造機能や洋菓子の製造・販売ノウハウをグループの既存事業と組み合わせ、シナジーの創出を狙う。将来的には新たな洋菓子ブランドの展開などを含めて物販事業を拡大するほか、グループのパティシエが活躍できる場の拡大にもつなげる考え。

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