90年代〜00年代の芸能ニュースや懐かしの流行を考察!

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音楽シーンを席巻した「沖縄アクターズスクール」の今

ライター情報:こじへい

現在、全国各地に多数存在しているタレント養成学校。かつてオーディションやスカウトくらいでしか開かなかった芸能界への門戸は、飛躍的に広がりました。
その反面、簡単に入学できるため、甘い夢を抱いた結果、夢敗れ去っていく若者が増えたのも事実。間口は拡張したものの、芸能界で成功を掴むことの難しさは、今も昔も変わらないのです。

多くの若者が入学した沖縄アクターズスクール


そういった意味で、NSC(吉本興業の学校)と、沖縄アクターズスクールの功罪は大きいのかも知れません。
前者は栄えある第一期生にダウンタウンを輩出するという出来過ぎた幕開けと、その後も次々とお笑い界の星を誕生させた実績により、「お笑いは教室で習うもの」という常識を生み出しました。
後者は、島国・沖縄から歌って踊れてルックスも抜群なタレントを多数本土へ送り込み、90年代後半のJーPOPシーンを席巻しました。

どちらも、数多くの若者に「学校に通いさえすればああなれるのかも…!」と勘違いさせてしまったという意味で、その影響力は計り知れないのです。

アクターズ出身タレントが多数出演した『THE夜もヒッパレ』


「見たい、聴きたい、歌いタイ!」

この合言葉でお馴染みだった番組といえば、『THE夜もヒッパレ』です。前身番組である『夜もヒッパレ一生けんめい。』から数えると8年半もの長きに渡って、日テレで放送されていた同バラエティ。タレントのカラオケをそのまま番組にするという、数年前から流行中の「歌ウマ系番組」の雛形といって差し支えないでしょう。

ライター情報: こじへい

中高生の頃はラジオのハガキ職人で、今はフリーライター。求人広告、映画・音楽・芸能関連のコラム、ほぼ経験の無い恋愛記事など、何でも書きます!

2016年9月10日 22時36分

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