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加藤和樹 芝居が貯める作業だとしたら、音楽は自分を発散するもの/インタビュー3

2017年1月26日 18時00分
 

加藤和樹/New Single『春恋』インタビュー(3/4)

――インタビュー2より

2016年は自分でも成長したなと思えることがあって、心が充実していた

――「Laugh & Peace」はファンへの素直な気持ちと同時に、加藤さんの覚悟みたいなものも伝わってくる歌詞ですよね。

加藤:歌詞にも書いたんですけど、今こうして笑えることって大切だなと思ったんですよね。というのも、自分は昔、笑うことが苦手だったんですよ。自分の笑顔が大嫌いで。でも、ファンのみんなが「和樹の笑った顔がすごく好きだ」と言ってくれることで自信を持つことができるようになったんです。そうやって、自分で気づけないことをファンの人たちやスタッフ、メンバーが教えてくれて、いい関係性を築いてきた10年だったんです。それに、10年前から応援してくれている人は、当然そこから10年の時間が流れているわけで……結婚したり、子供が生まれたりする人も多いんですよ。ライブに親子で来てくれる人も多いですし。なんていうか、本当、家族みたいなんですよね。

――お互いの成長を見守り合うような関係ですね。

加藤:そうですね。だから、ファンの人たちと直接会えるリリースイベントや握手会って、自分にとってはすごく大切な時間なんです。最初はすごく苦手で、何話せばいいんだろう?っていう感じだったんですけど、やっていくうちに少しずつ会話もできるようになって。そういう交流の場がなければ今の自分はないだろうなと思うくらい、欠かせないものになっています。

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