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竹内アンナ 頼もしくも恐ろしい才能を感じるデビュー作『at ONE』/インタビュー前編

2018年8月8日 23時00分
 

竹内アンナ/8月8日にデビューe.p.『at ONE』をリリース


13歳から始めたギターは、もはや心の一部。弾むように、歩くように、笑うように、泣くように……気持ちのままに奏でられていく。もちろんメロディーと歌詞と声も、そのギターとともに気持ちを紡いでいく。だから、この竹内アンナの歌には奥の深い広がりがあるのだろう。しかも手がける楽曲のスタイルは実にさまざま。フォークロック、ファンク、ジャズ、ブラックミュージックといった音楽がいい具合に消化され、アンナ流の音楽となって歌われている。今年20歳になったばかりの竹内アンナだけれど、おそらく身体に宿る音楽はとてつもなく裾野が広い。そんな頼もしくも恐ろしい才能を感じさせられるメジャー第1作、それが『at ONE』だ。
(取材・文/前原雅子)

今までなんとなくやってきたギターってものが、これじゃ絶対だめだってことに気づいて

──小さい頃から音楽は好きでした?

竹内:好きでした。母親が音楽好きで本当にいろんな年代の曲を聴いていたので、その影響で好き嫌いなくいろんなものを聴いてましたね。特にブラックミュージックの要素が入っているものがすごく好きで。自分は全然踊れないんですけど(笑)、ディスコミュージックとか、踊れる、リズムのいい音楽が好きなんですね。その原点になっているのがアース・ウィンド&ファイアーの「セプテンバー」で、小さい頃からずっと一番好きな曲です。

──ギターを弾き始めたのは何歳のときですか。

竹内:中学1年です。それまで音楽は好きでしたけど、自分がやることは全然考えなかったんです。でもBUMP OF CHICKENを知って自分も音楽をやりたいと思うようになって。ギターを買ってもらって弾き始めました。

──まだ手も小さいし、弾くのは大変だったんじゃないですか。

竹内:大変でした。とりあえず1ヵ月は粘ってみたんですけど、自分一人じゃ無理だと思って習いに行きました。そこから7年、今も同じ先生に通っています。

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