ハーフタレントの牧野紗弓(まきの・さゆみ/21)が、24日発売の「ヤングアニマル」(白泉社)の別冊グラビアに登場。色とりどりのビキニを身に着け、健康的な褐色ボディを披露した。



 スリーサイズは上からB86・W58・H85(cm)で、柔らかなボディラインが印象的な彼女。ボリューミーなバストとスベスベの素肌、むっちりとした太ももを好きな男子は多いことだろう。

 ハーフらしいグレーの瞳や凛々しい眉が目を惹く彼女は、色っぽい表情も可愛らしい笑顔も魅力的。今回のミニ写真集を手に入れたネット上のグラビアファンからも、「ぴちぴちな感じがたまらん」「色っぽいコだな」「いい感じのボディ」などと絶賛されている。

 牧野はこのグラビアのオフショットをTwitterで公開。ビキニの上にタンクトップを着た格好で胸の谷間を見せつけ、これにも多くのファンから興奮状態のコメントが寄せられることになった。


 今後のグラビア活動に期待が寄せられる牧野は、日本人とガイアナ人の両親を持つハーフ。ガイアナとは、南アメリカ大陸の北東にある国だ。そのガイアナ共和国と日本のハーフはかなり珍しいようで、牧野は「日本に3人しかいない」と雑誌インタビューで語っていた。芸能界にハーフ系のタレントは多いが、ガイアナという聞き慣れない国と深い縁がある彼女は、バラエティなどでも目立つ存在になりそうだ。

 本人もバラエティには興味があるようで、現在、人気トーク番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)でアシスタントを担当している。昨年実施された「3代目カウンターガールズオーディション」に参加して候補生の座を射止めたわけだが、このときの発言がネットで大きな話題になった。
その選考会で彼女は、「言葉でいじめられるのが好き...」と自らの性癖を暴露したのだ。

 審査員を務めたAV界の巨匠・村西とおる(68)や番組MCの矢部浩之(45)は、牧野の発言に大興奮。その結果、多数のグラドルやタレントが参加したオーディションを勝ち抜き、人気グラドルの西岡葉月(年齢非公表)らとともに3代目カウンターガールズの育成枠に選出されることになった。

 現在、プロ野球・中日ドラゴンズを応援するモデルユニット「Dgirls」のメンバーとしても活動する牧野。学生である彼女は名古屋に住んでいるようで、芸能活動はこれからが本番といえる。男子を虜にする見事なスタイルを誇り、ドMな一面も持っている彼女がどんな路線を進むのか、今から楽しみだ。

(文=愉快)