AKB48OG・田名部生来＆野中美郷　日本シリーズ激戦の“ハマスタ”でまさかの遭遇
日本シリーズを観戦した田名部生来（画像は『田名部生来　2017年11月1日付Twitter「今日は朝からステキな講習受けてからのステキな試合観させていただきました!!!」』のスクリーンショット） 画像（1枚）
プロ野球SMBC日本シリーズで福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズに3連勝して優勝に王手をかけるなか、11月1日に第4戦が行われた。今年の7月23日にAKB48の活動を終えた田名部生来が、横浜スタジアムで観戦した興奮を『田名部生来（mnkspan）ツイッター』でつぶやいている。


「ステキな試合観させていただきました!!!　ハマの風気持ちいいな!!!　寒いけど飲むわ」と球団オリジナル醸造生ビール“BAYSTARS LAGER”を手にする田名部生来。「もう濱口選手怖いわ」と拍手の絵文字で称えた。

この日、横浜DeNAベイスターズは先発したルーキーの濱口遥大投手（22）が、怒涛の快進撃を見せるパ・リーグ王者ソフトバンク打線をチェンジアップで翻弄して8回1死までノーヒットに抑え勝利を引き寄せた。その快投には田名部も興奮したようだ。

そんな彼女のツイートに元AKB48の野中美郷が「あのひとひとひとの中でまさかの遭遇で感動した！　笑」とコメントしており、田名部も「ファミリーにご挨拶できてうれしかった笑！」と返している。“ハマスタ”での思わぬ出会いに盛り上がったことだろう。


ちなみに濱口遥大投手は佐賀県立三養基高等学校の野球部でエースを務め、神奈川大学へ進学するとリーグ戦や全日本大学野球選手権で活躍する。さらに野球日本代表の一員として数々の大会に出場、2016年のNPBドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから1巡目に指名された。

またソロホームランを放った宮崎敏郎選手は佐賀県立厳木高等学校野球部、3安打3打点の活躍を見せた高城俊人捕手は福岡市出身で小学生時代は福岡ソフトバンクホークスジュニアの正捕手だった。今回ばかりは彼らを応援したソフトバンクファンも少なくなかったようである。

画像は『田名部生来　2017年11月1日付Twitter「今日は朝からステキな講習受けてからのステキな試合観させていただきました!!!」』『野中美郷　2017年10月29日付Instagram「小吉さんが送ってくれた写真」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）