ドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』で、グラビアアイドル天木じゅん(22)と森咲智美(25)が過激なランジェリー姿を披露した。

 このドラマは、インターネットテレビ局・AbemaTV朝日放送(ABC)による共同制作で、ネットで配信された後に地上波テレビで放送。

天木と森咲が下着になったのは、6日にネット配信され、12日深夜に地上波でオンエアとなった第5話だ。

 同作は夏菜(28)演じる冴えないOL・御倉花が、夜になると「伝説のキャバ嬢・一条彩華」となり、客やホステスのトラブルを解決するというストーリー。舞台となる大阪・ミナミのキャバクラに籍を置くキャバ嬢役としてグラドルやモデルがキャスティングされており、セクシーなドレス姿でドラマを華やかに彩る。

 5話には、新人キャバ嬢の理沙役でグラドルの柳ゆり菜(23)がゲスト出演。可愛らしくて気立ての良い理沙は客からの評判も上々だが、店の上客である「おばさん占い師」の巧みなトーク術にハマり、高額な置物などを買わされる。理沙は占い師の言葉を信じ、ほかにもバイトを掛け持ちしてお金を工面するのだが、ついにムリがたたって体調を崩してしまう。


 その話を聞いた花(夏菜)は、占い師の正体を暴くことを決意。彩華となって、占い師に「環状線ゲーム」での勝負を挑み、化けの皮をはがすことに成功する。このゲームシーンの最中、天木と森咲は下着姿になったのだ。

 「環状線ゲーム」とは、最初に決められたお題の答えをリズムに合わせて回していくというもの。答えが間違っていたり、リズムに乗れなかったりするとペナルティが課せられる。関東地方では「山手線ゲーム」と呼ばれる飲み会定番のゲームだ。
ドラマでは、「理沙の好きな食べ物」や「理沙の行きたい国」など、理沙に関するお題を答えていくことになった。

 しかし、新人の理沙のことを天木と森咲はあまりよく知らないため、テキトーなことを言ってしまう。そのため、ふたりは嫌々ながら身につけているアクセサリーなどを外していき、最終的にドレスも脱ぐことになってしまう。ロリータフェイスで人気の天木は純白のブラとパンティで、「今、愛人にしたいグラドルNo.1」と呼ばれる森咲はシックな色合いの大人っぽいランジェリーと、それぞれのキャラにあった下着姿を披露するのだった。

 このランジェリー競演にネット上の男性視聴者は、「マジでエロい」「おっぱいでかすぎ!」「ありがたい」などと大盛り上がり。天木が95センチIカップで、森咲は89センチGカップと、ふたりとも見事な巨乳の持ち主で、その迫力に圧倒される人が続出することになった。
ちなみに、このゲームで占い師が「ただのおっさん」であることが発覚。それによって理沙は目を覚まし、キャバ嬢として新たな一歩を踏み出すというストーリーだった。

 実は天木と森咲が下着姿になるのも初めてではなく、第2話の冒頭にもふたりのランジェリー競演はあった。それ以降もセクシーなドレス姿で登場しており、今後もドラマの盛り上げ役として圧巻のボディを見せつけてくれそうだ。