高島礼子が高知東生と離婚発表 苦渋の決断下す
高島礼子が離婚を発表したことを報告した。元旦那の高知東生被告は、6月に横浜市内のラブホテルにクラブホステスの五十川被告と共に覚せい剤取締法違反の罪に問われ逮捕された。高知被告と五十川被告は使用したことを認めている。
高島礼子、高知東生との離婚をついに発表
女優の高島礼子が、覚せい剤取締法違反で逮捕された高知東生被告との結婚生活に終止符を打った。
2人は1999年結婚。その後、高知被告は2015年7月、長くパーキンソン病を患う高島の父親の介護に専念することを理由に、芸能界の引退を発表していたが、今年6月24日に覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕。7月29日に警視庁東京湾岸署から釈放された。
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高知被告の逮捕後、報道陣の前に姿を表した際は「支えてくれる人を悲しませるようなことはしたくない。（離婚も）決断の１つ」と話していた高島。本人は夫婦仲が良かったことも有り離婚までは検討していなかったと一部報道にはあったが、周囲への配慮もあり「離婚」という選択を取ったようだ。
高島礼子の元旦那・高知東生は6月に覚せい剤取締法違反により逮捕 五十川被告と不倫か
高知被告は覚せい剤取締法違反により神奈川県横浜市のラブホテルにいたところを逮捕されていた。その際不倫相手とも言われるホステスの五十川敦子被告と一緒に薬物を使用したとみられている。 五十川被告は元々お嬢様学校にも通っているレースクイーン出身。高知被告との交際は7年にも及ぶほど長い交際だったようだ。
高島礼子はしぶしぶ離婚か……仲の良い夫婦だった二人
元々俳優として活躍していた高知だったが、高島礼子の父親の介護に専念するため引退。引退直後のインタビューでは「高島礼子のファン」という言葉を使い、女優として活躍する妻を気遣う様子も。
■引退報道直後の高知被告のインタビューは下記から
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高知被告と高島は仲の良い夫婦だったよう。
「高知の逮捕には驚いた様子の高島でしたが、女性といたことについては意外ではなかったようです。というのも、夫婦でいる時間は2人のときも友人が周りにいるときも、高知は歯の浮くような優しい言葉で高島を褒めたり、感謝の言葉を口にする。また、高知が夜の営みに強いのは周知の事実で、その相性も良かった。女としての高島を満たしてくれていたんです。そのうえ、家のことやペットの世話などもしてくれる。夫婦逆転のような形態ですが、その状況に高島は満足していました。だから、夫のメンツのために事業を始めるのも賛成し、応援もした。できることなら、高知の更生の手助けもしたかったはずです」
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芸能記者の松本佳子氏もこのように表現している。
「ファミレスとか庶民的なところで楽しそうに食事をしていたりという姿がちょくちょく撮れるので、うまくいっているんだなって」と明かし、「高島さんが高知さんを大好き。高知さんもファンということで、2人でいることに問題なかった」と話した。
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高知被告の初公判は8月31日 高知被告が持っていた覚せい剤は200回分に相当か
高知被告は覚醒剤約4グラムを所持しており、更には大麻約1.3グラムを所持したとしている。
高知容疑者は逮捕された際、4gもの覚せい剤を所持していましたからね。覚せい剤の場合、通常1回の使用量は0.01gから0.03gほどで、4gというのはかなりの量です。所持していた量だけを考えれば個人的な使用だけでなく、転売の可能性すら浮上します。麻薬取締部も警視庁も当然、高知容疑者が今回所持していた“量”にも大きな関心を示しているでしょうし、今後は“高知ルート”の解明に精力を注いでいくことになるでしょう」（同警察関係者）
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初公判の行方に注目が集まる。
