フランス人俳優のピエール・デニさんが25日(日本時間26日)に筋萎縮性側索硬化症(ALS)の合併症により亡くなった。家族が27日にフランスの通信社を通じて明らかにした。

69歳だった。

 声明には「ピエール・デニが、突然の重度のALSの発症により、今週月曜日に亡くなったことを、深い悲しみとともにお知らせします」と記されている。

 デニさんは人気米女優リリー・コリンズ主演のNetflixドラマ「エミリー、パリへ行く」シーズン3と4で、高級ファッションブランドのCEO役でコリンズ演じるエミリーの親友・ミンディ(アシュリー・パーク)の恋人であるニコラス(ポール・フォーマン)の父ルイ・ド・レオン役を演じた。他にもフランスで100本以上の映画やテレビシリーズに出演した人気俳優だった。

「エミリー、パリへ行く」は先週、ギリシャでシーズン6の撮影を開始したばかりだった。

編集部おすすめ