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松井珠理奈が名古屋で新女王に!地元ファンが現地で観たAKB48世界選抜総選挙詳細レポ

2018年6月18日 08時30分 ライター情報:近藤正高
「きょうナゴヤドームで開催してもらえたこと、本当に名古屋のみなさんが、愛知のみなさんが頑張ってくれたからです。だから私たちから感謝の気持ちを言わせてください。ここナゴヤドームで第10回目の総選挙をやらせていただき、本当にありがとうございます」

先週末、6月16日にナゴヤドームで開票イベントが開催された「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」では、地元・名古屋のSKE48(今年でちょうど結成10周年を迎える)の松井珠理奈が1位となった。冒頭にあげたのは、珠理奈が同イベントでのスピーチの終わりで、ステージ中央にSKEのメンバー全員を集め、地元の人たちに向けて述べた御礼の言葉である。愛知在住のSKEファンである私は現地でこれを聞いて、あらためて地元開催の意義をしみじみ感じた。

AKB48と国内の姉妹グループ(SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)に加え、台湾のTPE48とタイのBNK48からもメンバーが立候補した今年の選抜総選挙では、2位にもSKEの須田亜香里が入り、地元グループのメンバーのワンツーフィニッシュとなった。今回の開票イベントでは、「推し席」と称して、特定メンバーのファンがまとまって観られる席が設けられたのだが、2位が発表されたときには須田の推し席が、ファンの持つペンライトにより彼女のイメージカラーである赤に染まった。そして1位の発表では、推し席だけでなく、会場のあちこちが珠理奈のイメージカラーのオレンジと緑で光輝いた。
AKB48世界選抜総選挙の開票イベントの会場となったナゴヤドームには、朝から晴天のもと、AKB48をはじめ国内外の姉妹グループの旗がはためいた

HKTのエース、選抜総選挙からの卒業を宣言


今回の選抜総選挙の結果を受け、AKB48の53枚目のシングル表題曲を歌う選抜メンバー16人には、珠理奈と須田以下、宮脇咲良(HKT48)、荻野由佳(NGT48)、岡田奈々(AKB48・STU48兼任)、横山由依(AKB48)、武藤十夢(AKB48)、大場美奈(SKE48)、矢吹奈子(HKT48)、田中美久(HKT48)、惣田紗莉渚(SKE48)、高橋朱里(AKB48)、向井地美音(AKB48)、吉田朱里(NMB48)、古畑奈和(SKE48)、本間日陽(NGT48)が決まった。

このうち3位の宮脇咲良は、投票開始前より珠理奈との一騎打ちが予想されていたものの、残念ながら一歩およばなかった。スピーチで涙を流しながら、昨年まで3年連続1位を達成したHKTの先輩・指原莉乃(今年は不出馬)からその座を引き継げなかったことを謝り、今回をもって選抜総選挙から卒業すると宣言した宮脇の姿は、このイベントの苛烈な一面を感じさせた。

ライター情報

近藤正高

ライター。1976年生まれ。エキレビ!では歴史・科学からドラマ・アイドルまで手広く執筆。著書に『タモリと戦後ニッポン』(講談社現代新書)など。愛知県在住。

URL:Culture Vulture

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