レチノール美容液の効果と使い方|シワやたるみへのアプローチ方法を徹底解説

年齢肌の悩みにアプローチできる美容成分として注目されている「レチノール」。ニキビや毛穴、乾燥小ジワのケアにも取り入れやすい成分です。レチノールが配合されている化粧品のなかでも、特におすすめなのが美容液。美容成分がぎゅっと凝縮されているので、肌悩みに効率よくアプローチができます。

この記事では、レチノールが配合されているおすすめの美容液を8つご紹介します。それ以外にも、以下の内容についてまとめているのでチェックしてみてください。

  • レチノールの効果や選び方とポイント
  • レチノール美容液の使い方と注意点
  • 他の有効成分との相性

レチノール美容液の選び方や注意点を知って、効果的にお手入れをしていきましょう!まずは、レチノールについての基本情報をご紹介します。先におすすめの製品をチェックしたいという人は、「おすすめのレチノール美容液」から読み進めてみてください。

※本記事でいう「エイジングケア」とは年齢に応じたケアのことをいいます。
※本記事での「ニキビ」へのアプローチは全てニキビを防ぐことをいいます。
※本記事でいう「エイジングケア」とは年齢に応じたケアのことをいいます。
※ノンコメドジェニックテスト済みでも全ての方にニキビの元ができないわけではありません。

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1.レチノールとは

レチノールは、皮膚や粘膜を作るために欠かせない栄養素である「ビタミンA」の一種。多くの化粧品に配合されていて、保湿ケアやエイジングケアにもぴったりな美容成分です。2017年には、シワを改善するという効果が厚生労働省から承認されたことでも知られています。

レチノールは、「シワやハリ不足が気になる」といった、年齢肌の悩みがある方におすすめの美容成分。皮膚の細胞体に働きかけてくれるため、幅広い肌悩みの改善効果が期待できます。

では、レチノール美容液を使うとどんな効果があるのか、アプローチできる肌悩みと合わせて見ていきましょう。

1-1.レチノールの効果

レチノールの効果をご紹介します。レチノールが配合されている美容液を使うと、以下の肌悩みを目立たなくさせる効果が期待できます。

  • 乾燥ジワ
  • 乾燥によるたるみ
  • シミ
  • 毛穴
  • ニキビ

レチノールは、ヒアルロン酸の合成やコラーゲンの生成を促進する働きがあるとされています。そのため、乾燥対策のお手入れとしてもぴったり。乾燥によるシワやハリ不足を効果的にケアできます。

また、レチノールには抗炎症作用があるため、ニキビの炎症を抑えて肌荒れを防ぐ効果も期待できるのがポイント。このように、レチノールは幅広い肌悩みのケアに取り入れられる美容成分なのです。

次は、レチノール美容液の選び方とポイントをご紹介します。

1-2.レチノール美容液の選び方とポイント

自分に合うレチノール美容液を選ぶときに確認するべきポイントは、5つあります。

  1. レチノールが多く配合されているものを選ぶこと
  2. 肌悩みに合わせたサポート成分が配合されているかで選ぶこと
  3. 肌質に合わせて選ぶこと
  4. 美容液の質感で選ぶこと
  5. 使用する季節に合わせて選ぶこと

自分に合うレチノール美容液を選ぶときは、レチノールの配合量が多いものかをチェックしたり、自分に合うサポート成分が入っているかを見極めたりすることが重要です。選び方のポイントを、詳しく解説していきますね。

レチノールが多く配合されているものを選ぶ

レチノール美容液を選ぶときは、レチノールの配合量をチェックすることが大切です。化粧品に表記されている成分表は、配合量が多いものから順に記載されています。

レチノールの成分名が上の方に書かれていれば、成分中のレチノール量が多いと言えるでしょう。レチノール美容液を購入するときは化粧品のパッケージを確認して、レチノールの成分名が上の方に書かれているものを選ぶようにしてみてください。

肌悩みに合わせたサポート成分が配合されているかで選ぶ

レチノール美容液を選ぶときは、肌悩みに合わせたサポート成分が配合されているかをチェックすることも大切です。購入する美容液に、レチノール以外にどんな美容成分が配合されているかを確認しましょう。確認の方法は、化粧品の成分表に書かれている美容成分を見たり、製品のパッケージに書かれているキャッチコピーを見たりして確認ができます。

下記の表は、肌の悩み別に入っていると良い美容成分をまとめたものです。

肌の悩み入っていると良い美容成分
乾燥・ヒアルロン酸
・セラミド
くすみや透明感不足・ビタミンC
・ハイドロキノン
肌荒れ・CICA
入っていると良い美容成分

乾燥が悩みの方であればヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分。くすみや透明感不足をケアをしたい方であればビタミンCなどのブライトニング成分が配合されているものがおすすめです。また、最近注目されている整肌成分のCICAが配合されているものは、肌荒れの予防も期待できます。

このように、自分の肌悩みに合う成分が配合されているレチノール美容液を選ぶようにすると、より肌への効果を感じられるのです。

肌質に合わせて選ぶ

レチノール美容液を選ぶときは、肌質に合わせて選ぶようにしましょう。特に、肌が他の方よりも弱い場合は、肌質に合わせて選ぶことがより重要になってきます。

肌がデリケートになっている時期や敏感肌の方は、レチノールの配合量をチェックしたり美容液の処方を確かめたりしてから購入してください。敏感肌の方は、レチノールの配合量が少ないアイテムを使うのがおすすめです。製品を購入するときは、レチノールの成分名が成分表の下の方にあるものを選んでみてくださいね。

また、レチノール美容液の中には、肌への刺激になる可能性がある成分を使っていない無添加のものや、敏感肌用の処方でできているものが存在します。

じつは、レチノールには3つの種類があります。パルミチン酸レチノールや酢酸レチノールといった種類は、肌への効果は穏やかながら刺激が少ないことが特徴です。製品を選ぶとき、下記の表を参考にしてみてください。

レチノールの種類パルミチン酸レチノール酢酸レチノールレチノール
肌への刺激弱め弱め刺激を感じる場合がある
効果穏やか穏やか高い効果が期待できる
レチノールの種類

ひりつきなどが心配な方は、初めて使用する前に腕などでパッチテストをするのも良いでしょう。安心して使えるように、自分の肌質に合う製品を見極めてみてくださいね。

美容液の質感で選ぶ

レチノール美容液を選ぶときは、自分好みの質感で選ぶようにしましょう。レチノール美容液には、ジェルのように軽い質感のものからクリームのように濃厚なものまで存在します。毎日のお手入れが続くように、自分好みの質感を選ぶことが大切です。

例えば、もっちりと仕上がる質感が好みの方であれば、クリーム状のレチノール美容液がぴったり。ベタつきやすい肌タイプの方であれば、サラッと使いやすいジェルやウォーターベースのレチノール美容液がおすすめです。

肌のお手入れは、一度やったからといってすぐに効果が出るものではありません。毎日続けられる好みの質感を選んで、楽しみながらお手入れをするようにしましょう。

季節に合わせて選ぶ

レチノール美容液を選ぶときは、季節に合わせて選ぶことが大切です。暑い夏と寒い冬では、肌のコンディションと肌悩みが変わります。その時の肌状態を考慮してぴったりの美容液を選びましょう。

特に冬は、空気の乾燥が原因で肌から水分が奪われやすい時期です。レチノール美容液を使うと乾燥を感じやすい状態に傾くので、徹底した保湿ケアを取り入れる必要があります。そのため、冬場に使うレチノール美容液には、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合されているものがおすすめです。

一方で夏場は、汗をかいたり皮脂が出やすくなる時期。こっくりした質感の美容液よりも、さっぱり使えるような軽い質感のものが良いでしょう。また、皮脂や毛穴トラブルが増えるので、皮脂抑制効果がある美容液などもおすすめですよ。

1-3.レチノール美容液の使い方と注意点

レチノール美容液の使い方と注意点をご紹介します。

レチノール美容液の使い方

レチノール美容液の効果的な使い方は、保湿ケアを並行して行うことです。美容液以外にも、化粧水や乳液(またはクリーム)などの保湿剤を取り入れてお手入れをするようにしてください。

レチノールは脂溶性ビタミンなので、製品によっては次に使うものの浸透が悪くなる場合があります。そのため、使う順番は化粧水と乳液(またはクリーム)の後が良いとされています。保湿をした後、スキンケアの最後に使うようにしましょう。

美容液を使う手順

  1. 洗顔
  2. 化粧水
  3. 乳液
  4. クリーム
  5. レチノール美容液

しかし最近では、乳液やクリームの前に使用できるレチノール美容液が増えています。使用するタイミングは、購入した製品によって異なります。使うときは、必ずパッケージに書かれている手順を確認してから使うようにしてみてください。

https://www.excite.co.jp/beauty/cosme/retinol-lotion-gpt
https://www.excite.co.jp/beauty/cosme/retinol-cream-gpt

レチノール美容液の注意点

レチノールは、赤みやヒリヒリ感などを起こしにくい成分といわれています。しかし、初めて使う場合は注意が必要。なぜならレチノール美容液は、人によって「レチノイド反応」が起きる場合があるからです。

「レチノイド反応」は、レチノイドが不足していたお肌に急にビタミンAが浸透することで起こる反応。以下のような症状があります。

  • ヒリつき
  • 赤みやほてり
  • かゆみ
  • 皮剥け
  • 乾燥

「レチノイド反応」は、お手入れを続けて皮膚がビタミンAに慣れることで、自然に治まっていくことがほとんどだそうです。心配な方は、事前にパッチテストなどをしておくと良いでしょう。肌が敏感な方はレチノイド反応が出やすい傾向です。レチノイドの配合量が少ないアイテムから使い始める、肌が慣れていくまでは1日置きに使うなど、様子を見ながら使っていくようにしてみてください。

また、「朝晩使える」と記載されていないレチノール美容液は、使用するタイミングに注意が必要です。レチノールは紫外線と反応してしまうと、成分が変化してしまう可能性がある成分。そうなると、肌が紫外線の影響を受けやすくなります。使うときは、製品の説明欄に従って使用しましょう。

他の有効成分との相性

市販のレチノール美容液には、他の美容成分が配合されているものが存在します。どんな有効成分と相性が良いのか下記にまとめました。

レチノールと相性の良い成分と美容効果

  • ナイアシンアミド(ハリを与える・シワ改善)
  • セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸(保湿)
  • ドクダミ、CICA、ツボクサ(鎮静・抗炎症)

ナイアシンアミドには、レチノールと同じようにハリをケアしたり、シワを改善したりする効果が期待できます。両方の成分が配合されているものを使用することで、より効果的にお手入れができますよ。

また、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分との相性も◎。レチノールを使用すると肌が乾燥しやすくなる場合があるので、保湿成分が一緒に配合されているものがおすすめです。

レチノールは、人によっては赤みや皮向けが出る可能性もあるため、鎮静効果や抗炎症効果がある成分とも相性が良いですよ。

次の章では、おすすめのレチノール美容液をご紹介します。

2.おすすめのレチノール美容液

さまざまな効果を期待できる注目のレチノール美容液。初めての方でも使いやすい8製品をピックアップしました。自分の肌悩みを考慮しながらチェックしてみてくださいね。

H3QuSome レチノA(b.glen)

価格(税込)/ 内容量6,600円 (税込)/ 15g
定期便:6,270円 (税込)/ 15g
製品情報詳細

b.glenの「QuSome レチノA」は、肌荒れをしやすい方やオイリー肌の方でも使いやすいアイテムです。3種類のビタミンAとEをハイブリッド処方で配合しているため、年齢を重ねて気になる肌悩みに本格アプローチできます。乾燥・たるみ毛穴・ハリ不足など複数の悩みがある方にぴったりのレチノール美容液です。

b.glenの「QuSome レチノA」の特徴を見ていきましょう!

  • レチノイン酸(ビタミンA)とトコフェリル(ビタミンE)のハイブリット成分が効果的にケア
  • カプセル化されたピュアレチノール(ビタミンA)が肌のキメを整える
  • 肌への刺激が少なく安定性にも優れているパルミチン酸レチノールを配合

3種のレチノールから生まれた整肌成分は、「QuSome®ハイグレードレチノコンプレックス」と呼ばれています。本来であれば壊れやすいビタミンAを、極小のカプセルに包むことで角層までしっかりと届けてくれます。

美容液ながら濃厚なテクスチャーというのも魅力。パール1粒程度で顔全体に伸びるため、乾燥対策としてもおすすめです。肌にうるおいやハリ感を与えるので、乾燥によるたるみ毛穴の悩みにもアプローチできますよ。

水、 テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、 グリセリン、 ジステアリン酸PEG-23グリセリル、 ジメチコン、 スクワラン、 セテアリルアルコール、 ステアリルアルコール、 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、 ペンチレングリコール、 ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、 レチノイン酸トコフェリル、 レチノール、 パルミチン酸レチノール、 トリフルオロアセチルトリペプチド-2、 トコフェロール、 酢酸トコフェロール、 グルコシルルチン、 シア脂、 ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、 マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル、 コレステロール、 ステアリン酸コレステリル、 ノバラ油、 ビターオレンジ花油、 キサンタンガム、 ステアリン酸バチル、 オレイン酸ポリグリセリル-5、 ステアリン酸ポリグリセリル-10、 ステアリン酸グリセリル、 エチルヘキシルグリセリン、 ミツロウ、 BG、 コーン油、 (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、 ジメチコンクロスポリマー、 カルボマー、 フェノキシエタノール、 EDTA-2Na、 水酸化K

DS RTN リニューイング セラム(キールズ)

価格(税込)/ 内容量12,320円(税込)/50mL
8,910円(税込)/30mL
製品情報詳細

キールズの「DS RTN リニューイング セラム」は、夜専用のレチノール美容液。全ての方に肌トラブルが起こらないというわけではありませんが、肌が敏感な方でも使用しやすいアイテムです。

また、乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みというのも嬉しいポイント。年齢を重ねて気になり出したお肌に、しっかりとアプローチしてくれますよ。

キールズの「DS RTN リニューイング セラム」の特徴を見ていきましょう!

  • ナイアシンアミドやペプチドを配合しているため年齢肌の悩みを多方面からケアする
  • ヒアルロン酸やセラミドなど肌を守る保湿成分が配合されている
  • 目の下や目尻にも使用可能な優しい使い心地のレチノール美容液

肌悩みをしっかりと攻めるため、毛穴や乾燥小ジワを目立たなくします。さらに、バリア機能をサポートしながら、乾燥などの外的ダメージから肌を守ってくれますよ。攻めと守りの両方のケアが叶うのが嬉しいですね。

DS RTN リニューイング セラムは、使い続けやすくデザインされたボトルも魅力です。光や酸素から美容成分を守る、遮光性のエアレス容器を採用しています。そのため、美容液を開封した後でも使いやすいのが特徴。外的な要因によって成分が分解されてしまうのを防ぎます。

水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、ナイアシンアミド、セタノール、イソヘキサデカン、イソノナン酸イソノニル、セバシン酸ジイソプロピル、オレアミドオクタデカンジオール、4-t-ブチルシクロヘキサノール、アセチルジペプチド-1セチル、アデノシン、セラミドNP、ヒドロキシパルミトイルスフィンガニン、ラウロイルリシン、オクチルドデカノール、テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル、塩化Na、ヒアルロン酸Na、水酸化Na、エチレンジアミンジコハク酸3Na、レチノール、トコフェロール、ジカプリリルエーテル、ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム、ベヘニルアルコール、カプリリルグリコール、カルボマー、セテアリルアルコール、セテアリルグルコシド、ダイズ油、ヒマワリ種子油、ヒドロキシエチルセルロース、レシチン、フェネチルアルコール、ポロキサマ-188、ポリカプロラクトン、ラウリン酸ソルビタン、ステアレス-100、β-カロチン、クロルフェネシン、フェノキシエタノール

スマート リペア セラム(クリニーク)

価格(税込)/ 内容量¥10,450(税込)/ 30mL
¥15,950(税込)/ 50mL
製品情報詳細

クリニークの「スマート リペア セラム」は、幅広い肌タイプに使いやすいレチノール美容液。脂性肌から乾燥肌の方まで、季節や肌質を問わずに取り入れやすいのがポイントです。

次世代型のレチノイドが配合されているため、弾力感のある肌を目指せます。肌になめらかさが欲しい方や、ハリ不足を感じてる方にぴったり。美容液ながら濃厚なコクがある質感のため、肌の上でするすると伸びる使い心地が魅力です。

クリニーク「スマート リペア セラム」の特徴を見ていきましょう!

  • 整肌成分として次世代型レチノイド(レチノール誘導体)が配合されている
  • ブランド独自のハリ成分としてCL1870ペプチド複合体が配合されている
  • 肌が弾むように潤う保湿成分としてヒアルロン酸が配合されている

スマート リペア セラムは、次世代型レチノイドやCL1870ペプチド複合体、保湿成分といった3つの先進アプローチで肌悩みをケア。ブランド独自のハリ成分が配合されているため、きゅっと引き締まった肌密度の高いお肌を目指せますよ。肌の乾燥や緩みが原因の毛穴に悩んでいる方におすすめです。

使い方は化粧水のあとに塗ります。レチノール美容液を使って肌を整えた後に、保湿クリームなどを塗っていきましょう。あらゆる角度から肌をケアできる美容液です。

CL1870ペプチド複合体(肌にハリを与える成分):アセチルヘキサペプチド-8・パルミトイルトリペプチド-1・パルミトイルテトラペプチド-7・ホエイタンパク・カフェイン・海藻抽出エキス

整肌成分:レチノイン酸ヒドロキシピナコロン

レチノール(チューンメーカーズ)

価格(税込)/ 内容量1,980円(税込)/ 10mL
4,950円(税込)/ 30mL
3,762円(税込)/ 2点セット定期購入
製品情報詳細

チューンメーカーズの「レチノール」は、気軽に購入しやすい価格設定が魅力のレチノール美容液。レチノールを使ったスキンケアが初めての方におすすめです。

アロマオイルのようなデザインで、化粧品の原料に使われる成分をそのままボトルに詰めています。そのため、肌に本当に必要な成分がダイレクトに届きやすいのが魅力。余分な成分が入っていないので、シンプルにお手入れをしたい方にぴったりです。

チューンメーカーズの「レチノール」の特徴を見ていきましょう!

  • 肌に馴染みやすいようにレチノール誘導体をカプセル化にしている
  • 肌の内側までケアして目元にハリ感を与える
  • 原料をそのままボトルに詰め込んでいるのでシンプルなケアができる

チューンメーカーズのレチノールは、目元や口元の気になる年齢サインにしっかりとアプローチ。お肌のハリ不足を集中的にケアしてくれますよ。また、気になる部分だけではなく、首元にも使用できるのが嬉しいですね。

また、敏感肌でも使えるように、嬉しい6つの無添加の処方でできています。こちらの美容液は、香料・着色料・アルコール・パラベン(防腐剤)・石油系界面活性剤・鉱物油を配合していません。

使い方は、いつものお手入れの間に入れるだけ。化粧水の後に使って、その後にクリームなどで保湿します。初めてレチノール美容液を試すという方でも取り入れやすいアイテムですね。

水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、水添レシチン、パルミチン酸レチノール、PEG-60水添ヒマシ油、酢酸トコフェロール、フェノキシエタノール、水添リゾレシチン、コーン油、アルギニン、トコフェロール

クリアコンセントレート HQショット(アンプルール)

価格(税込)/ 内容量12,100円(税込)/ 11mL
定期便:9,680 円 (税込)/ 11mL
製品情報詳細

アンプルールの「クリアコンセントレート HQショット」は、ハイドロキノンが高濃度配合されているのが特徴の、夜専用レチノール美容液。特に、お肌に部分的な悩みがある方におすすめです。肌にぴたっと密着しやすい質感なので、悩み部分にピンポイントで使えます。夜つけるだけで、寝ている間に集中してお手入れができますよ。

アンプルールの「クリアコンセントレート HQショット」の特徴を見ていきましょう!

  • ハードジェルの美容液が気になる部分に密着してしっかりとケア
  • 3種類のトリプルレチノール配合で肌にアプローチする
  • ビタミンCをはじめとするブライトニング成分が配合されている

くすみやすいお肌のトーンを明るく導いてくれるレチノールと、透明感を与える高浸透のホワイトハイドロキノンがハイブリッド処方で配合されています。2つの美容成分による相乗効果で、お肌に本来の透明感が蘇ります。

さらに、クリアコンセントレート HQショットには、ビタミンCやリノール酸エチルなどといったブライトニング成分も配合されているのがポイント。ハイドロキノンの効果を発揮しやすい状態に整えてくれます。

また、肌荒れ予防として注目の成分、CICA(ツボクサエキス)も配合されています。乾燥しがちな肌に潤いを与えて、肌荒れを予防できるのが嬉しいですね。

使い方は、洗顔後すぐにつけていきます。レチノール美容液の後に化粧水、乳液などを使うことで肌への馴染みのサポートになります。浸透感が良いので、内側から肌の潤い感を感じるはずですよ。

ジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、DPG、セタルコニウムクロリド、ハイドロキノン、BG、水、エチルセルロース、チオクト酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、リノール酸エチル、パルミチン酸レチノール、ジメチルイソソルバイド、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、カンゾウ根エキス、レチノール、クチナシ果実エキス、ツボクサ葉エキス、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ニコチンアミドモノヌクレオチド、コーン油、ゲンチアナ根エキス、ムラサキ根エキス、オリゴペプチド-34、フェノキシエタノール、香料

レチノール シカ リペア セラム(イニスフリー)

価格(税込)/ 内容量3,960円(税込)/ 30mL
製品情報詳細

シカの「レチノール シカ リペア セラム」は、乾燥による肌トラブルを繰り返す方にぴったりのレチノール美容液です。毎日のお手入れでも使いやすい、優しい使い心地のアイテム。敏感な肌の方や初めてレチノールを使う方におすすめです。

なんといっても、整肌成分として注目されているCICA成分が配合されているのが特徴。お肌に潤いを届けて、健やかな状態に導いてくれます。

シカの「レチノール シカ リペア セラム」の特徴を見ていきましょう!

  • ベタつきにくいウォータリーテクスチャー
  • 保湿成分のヒアルロン酸が肌に潤いを与える
  • CICA成分が配合で肌を健やかな状態に導く

アシアチコシド・マデカシン酸・アシアチン酸といったCICAが配合されているため、乾燥しやすい肌にうるおいを与えてくれます。

乾燥による肌荒れに悩んでいる方にぴったりです。CICA成分とレチノールのW効果が期待できるため、乾燥・くすみ・肌荒れなどの複数の悩みを持っている方におすすめのレチノール美容液です。

動物性原料・鉱物性油・ポリアクリルアミド・イミダゾリジニルウレア(防腐剤)・トリエタノールアミン・合成色素・シリコーンオイル・合成香料・PEG系界面活性剤を使っていない無添加処方。

すべての方にニキビができないというわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト済み(※ノンコメドジェニックテスト済みでも全ての方にニキビの元ができないわけではありません)なので、ニキビができやすい方でも試しやすいアイテムです。

水、グリセリン、BG、アジピン酸ジブチル、ナイアシンアミド、1,2-ヘキサンジオール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸、レチノール、アデノシン、ニンジン根エキス、チャ実エキス、ダイズ油、コレステロール、アラントイン、エチルヘキシルグリセリン、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸、β-グルカン、β-カロチン、フィトスフィンゴシン、アセチルテトラペプチド-11、マンニトール、ヒマワリ種子油、セラミドNP、サリチル酸、プロパンジオール、水添レシチン、ステアロイルメチルタウリンNa、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、トコフェロール、酢酸トコフェロール、BHT

アンレーベル R エッセンス(アンレーベルラボ)

価格(税込)/ 内容量1,760円(税込)/ 50mL
製品情報詳細

アンレーベルラボの「アンレーベル R エッセンス」は、水深1万メートルの圧力に相当する超高圧(超高圧加工処理装置を用いた原料)で処理した水添レチノールを使用しているのが特徴のレチノール美容液です。

乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みなので、小ジワのできやすい目元や口元にもアプローチできます。目元や口元の部分的なエイジングケアを始めたいという方にぴったりです。

アンレーベルラボの「アンレーベル R エッセンス」の特徴を見ていきましょう!

  • レチノールが角質層に浸透して肌悩みをケアする
  • 肌にハリ感を与えるため弾力不足のお肌にぴったり
  • 優しい使い心地の7つのフリーでできている

たった1,760円で、エイジングケアまでできるのが嬉しいですね。コスパ良くレチノール美容液を使いたいという方におすすめです。乾燥によるごわつきをケアできるので、肌のなめらかさがアップしますよ。

アンレーベル R エッセンスは、無香料・合成着色料フリー・石油系界面活性剤フリー・タルクフリー・パラベンフリー・シリコンフリー・アルコールフリーと、7つのフリーでできているのも魅力。レチノール美容液が初めての方でも試しやすいです。

水、BG、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、水添レチノール、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、キサンタンガム、カルボマー、水酸化K、ラウリン酸ポリグリセリル-10、オキシベンゾン-4、1,2-ヘキサンジオール、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、フェノキシエタノール

コントロールエッセンス(ドクターケイ)

価格(税込)/ 内容量8,250円(税込)/ 20mL
定期便:6,600円(税込)/ 20mL
製品情報詳細

ドクターケイの「コントロールエッセンス」は、ブランドオリジナル処方のカクテルビタミンが配合されているのが特徴のレチノール美容液です。カクテルビタミンには、ビタミンC・ビタミンA・ビタミンP・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンE・ビタミンB12というように、複数のビタミンが入っています。たっぷりの美容成分が肌を健やかな状態に導いてくれるレチノール美容液ですよ。

ドクターケイの「コントロールエッセンス」の特徴を見ていきましょう!

  • 皮脂による毛穴の悩みにアプローチできる
  • 洗顔後すぐに使うブースタータイプのレチノール美容液
  • 3種の植物エキス配合で穏やかな使い心地

ドクターケイの「コントロールエッセンス」は、数々のベストコスメを受賞しています。毛穴を目立たせる原因である皮脂に着目して作られているので、皮脂悩みのある方や皮脂が原因で毛穴が開きやすい方にぴったりのアイテムです。オリゴノールを配合しているため、毛穴が目立ちにくい肌になります。

また、保湿成分として、カンゾウ根エキス・オウゴン根エキス・アカヤジオウ根エキスといった3種類の植物エキスを配合。毛穴を目立たせる原因になる皮脂を、徹底的にケアできます。

肌のターンオーバーを整える3種の植物エキスが、穏やかな使い心地を実現。毎日のお手入れにも取り入れやすいですね。洗顔後のお肌にすぐ使うため、毛穴の内側までダイレクトに成分が届きます。

水、BG、ペンチレングリコール、リン酸アスコルビルMg、グリセリン、クエン酸Na、ベタイン、パルミチン酸レチノール、グルコシルヘスペリジン、リボフラビンリン酸Na、ピリドキシンHCl、酢酸トコフェロール、シアノコバラミン、加水分解ヒアルロン酸、システイン/オリゴメリックプロアントシアニジン、ポリ-γ-グルタミン酸Na、カフェイン、イリス根エキス、イザヨイバラエキス、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、セージ葉エキス、キハダ樹皮エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ツボクサエキス、ローズマリー葉エキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カミツレ花エキス、コンフリー葉エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、アカヤジオウ根エキス、ダイズ種子エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、ヒメフウロエキス、ビルベリー葉エキス、アーチチョーク葉エキス、キトサン、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、プロパンジオール、エチルヘキシルグリセリン、1,2 -ヘキサンジオール、エタノール、硫酸亜鉛、PVP、PEG-60水添ヒマシ油、セテアリルグルコシド、アルギン酸Na、ヒドロキシエチルセルロース、クエン酸、ティーツリー葉油、ラベンダー油

自分に合うレチノール美容液は見つかりましたか?使い心地や一緒に配合されているサポート成分を確認して、肌悩みに合う製品を見極めてみてくださいね。

3.まとめ

レチノールは、ニキビや毛穴、乾燥による小ジワケアなど幅広い肌悩みのケアができる成分です。レチノール美容液を選ぶときのポイントを参考にして、自分の肌悩みに合うアイテムを見つけてみてくださいね。

最後に、本文中で紹介したレチノール美容液をまとめてご紹介します。自分の肌悩みに合う製品はどれだったか、改めて確認したい方はこちらからチェックしてみてください。