ブックライブ(Booklive)は使いやすい?メリットやデメリットも解説

「ブックライブ」は、国内でもトップクラスの品揃えを持ち、10年以上の歴史がある電子書籍ストアです。インターネットブラウザや、専用アプリを用いて書籍を閲覧することができます。

しかし、どのサービスも長所と短所を併せ持っており、何を使ったらいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

スマートフォンやタブレットが普及している今日では、多種多様な電子書籍ストアがあり、それぞれが独立したプラットフォームを提供しています。

ここでは、ブックライブの基本情報やアプリ版の特徴、お得なクーポンなどを紹介していきます。また、利用するメリットやデメリット、具体的におすすめしたい人などについても解説します。

ブックライブに興味のある方は、こちらを読んで電子書籍ストア選びの参考にしてみてください。

ブックライブとは?

ブックライブは、TOPPANホールディングス株式会社の子会社であるBookliveが運営する個別課金型の電子書籍ストアです。

親会社であるTOPPANホールディングスは、印刷業界の二強といわれ、実際に印刷業界のなかで売上ランキング1位に何度もなっている大企業です。

電子書籍ストアとしては2011年2月から開設され、2023年現在まで10年以上の歴史があります。配信されているコンテンツは100万冊以上であり、これは国内でも有数の規模です。

また、一部の電子書籍サービスと連携しているのが特徴です。KADOKAWAが運営する「BOOK☆WALKER」とは本棚連携をしていて、ブックライブで購入したKADOKAWA発行の書籍をBOOK☆WALKERで読むことができます。

他には物理書籍に電子版が付属する「Airbook」や「デジプラス」といったサービスとも連携しているのがポイントです。

取り扱い作品の系統

ブックライブが取り扱っている書籍は100万冊以上ととても充実していて、マンガに絞っても少年マンガから大人の女性向けマンガまで、様々なジャンルの作品が取り揃えられています。

さらに、ブックライブはマンガ専門の電子書籍ストアではなく、それ以外にも豊富なラインナップが用意されています。

例えばライトノベルを始めとした小説なども大きく取り上げられています。マンガやライトノベルには、デイリーランキングと呼ばれるコーナーがあり、今人気の作品を気軽に知ることが可能です。

こういった創作系に留まらず、ビジネスに使える実用書や、雑誌、写真集、アダルト系の作品に至るまで実にバラエティに富んだ書籍が配信されています。この点は、マンガ専門の電子書籍ストアにはない長所です。

使用できるポイント

ブックライブでは、ユーザー向けに発行されるポイントが2つあります。

それはブックライブ限定で使えるブックライブポイントと、TSUTAYAを始めとする様々な場所で取り扱っているTポイントです。いずれも1ポイント=1円のレートで、作品の購入に使用できます。

ブックライブポイントは、主にコンビニやスーパーなどの提携している店舗でブックライブプリペイドカードを購入したり、月額ポイントコースに登録することで付与されます。

他には、ストアを訪れることで1日ごとに来店ポイントというかたちで入手できます。そのため、お金を出さなくても毎日ポイントを入手可能なのが特長です。

Tポイントは、利用手続きをすることで作品の購入時にその値段に対して一定の割合で付与されます。その割合はアカウントの先月の総購入額によって変化し、最初は0.5%ですが、最大で3%まで増加します。

料金システムや支払い方法

ブックライブの料金システムは、定額課金型ではなく個別課金型となっており、購入の際に書籍の値段分を支払う形式です。そのため、定額を支払わなければ利用そのものができないといったことはありません。

支払い方法は、webでの購入になるため現金こそ使えませんが、以下のように様々な決済サービスに対応しています。

  • クレジットカード
  • 携帯電話決済サービス
  • 電子マネー(WebMoneyなど)
  • スマホ決済(LINE Pay、PayPay、楽天ペイ)
  • 後払い(Paidy)
  • ポイント(ブックライブポイント、Tポイント)
  • プリペイドカード
  • 三省堂書店店頭決済サービス

登録さえすれば簡単に決済できる形態も多く、気軽に書籍を購入することが可能です。

また、WebMoneyやプリペイドカードといったプリペイド型であれば、購入したプリペイド以上の金額は使えないため、思わず想定以上の消費することもありません。

ブックライブアプリ版の使い方

ブックライブのサービスを利用したい場合、ブラウザでのサービスだけではなく、配信されているアプリも活用できます。

アプリ版には、ios用、Android用、WindowsPC用があり、使用するデバイスのOSによって専用のアプリをインストールする形式です。

また、iosとAndroidでは、通常のアプリ以外に待てば無料で作品を読める「ブックライブfun」というアプリもあります。さらにAndroid用に限り複数のアプリが存在し、多機能版の「ブックライブPLUS」SPモード決済に特化した「for docomo」があります。

アプリ版の特徴として、ブラウザ版にはない機能がいくつも搭載されており、電子書籍を快適に読むことができます。ここからはアプリ版の仕様や注意点などを解説していきます。

ブラウザ版との違いは?

アプリ版とブラウザ版における違いで最も大きいのは、アプリ版であれば端末に書籍を保存できる点です。ブラウザ版だと読むのにネット通信が必要になるため、ネット環境がない場所では読めないという欠点があります。

しかしアプリ版なら、あらかじめ端末に保存しておけば、ネット環境がなくともサービスを利用できます。また、通信量を抑えたい場合でも、通信を気にせず書籍を読むことができます。

それから書籍にしおりをつけられる点もポイントです。これで読んでいる途中で中断してその後に続きから読みたいときも、簡単に中断したページから読むことが可能です。

また、小説などのテキスト型の書籍ではマーカーやメモもつけられます。この機能は読んだときに気になった箇所をいつでもわかりやすく見直せるのが便利です。

珍しい機能としては、本棚に鍵をつけることができます。他人に読んでいるのを見られたくない作品ある場合や、親子で利用する際に子どもに読ませる書籍を制限したい場合に有効です。
その他にも、フォントサイズの調整や夜間モードなど、様々な機能があります。

アプリ利用における注意点

このように、ブックライブのアプリはブラウザ版に比べとても便利ですが、一方で利用するにあたっていくつかの注意点もあります。

特に注意してほしいのが、Android用のブックライブPLUSとWindows版以外のアプリでは、ストアでの電子書籍の購入が非対応であることです。つまりios版などでは、書籍を購入したい場合、必ずブラウザのストアを利用しなければいけません。

このように使用するデバイスによって、できることに違いがあるのが留意するべきところです。

また、ブックライブPLUSとfor docomoはGooglePlayストアではなく、公式サイトから直接ダウンロードするかたちとなりますが、その際ブラウザからもアプリをダウンロードできるように設定を変更しなければならない場合があります。

ブックライブのクーポン

ブックライブでは、お得に書籍を購入するために、電子クーポンが発行されています。ブックライブのクーポンの特徴は、様々な種類が用意されていることです。

ほぼ全てのクーポンに使用期限が設定されてはいますが、有効活用できれば書籍の購入費用を格段に抑えられます。

クーポンの割引率は種類によって異なり、10%OFFといった比較的割合の低いものから、50%OFFとかなり高い割引率をもつクーポンなどがあります。

また、ジャンルが限定されているクーポンや、適用冊数や購入額が制限されているものもありますので、注意が必要です。

ここでは、ブックライブ独自のクーポンを中心に紹介していきます。

クーポンガチャ

ブックライブのクーポンの入手方法の中で、最も特徴的なのが、クーポンガチャです。これは1日に一回ガチャを回してクーポンを入手できるという恒常キャンペーンです。

ガチャというとお金がかかるイメージがある方もいるかもしれません。しかし、クーポンガチャは無料で気軽に挑戦できるのが長所です。また、こういった無料くじ系にありがちなハズレも一切ないため、やればやるだけお得となっています。

ガチャは基本的に一日一回のみ回せますが、特定のSNSで共有すれば、一度だけガチャを引き直すことが可能です。

ただし、引き直しをするかしないかに関わらず、入手できるクーポンは一種類だけです。

クーポンの内容は様々ですが、最大で50%OFF という高い割引率をもっているクーポンが当たることもあります。有効期限は一律でその日の23:59までとなっています。

ナイトクーポン

もうひとつ、ブックライブ独自のクーポンとして挙げられるのが、ナイトクーポンです。これはその名の通り、夜に発行される全ジャンル対応のまとめ買い用のクーポンです。

事前の予告はなく、不定期かつ突発的に発行され、期間内であれば会員全員に配布されます。割引率は15%~20%で、購入額が2,000円以上の場合に限り使用できます。

ただし、このクーポン有効期限が非常に短く、その日の18:00から23:59、あるいは翌日の2:59とおよそ6~9時間しかありません。

そのため、期間内にサイトやアプリを開かなかった場合、クーポンに気づかないおそれがあります。

配布の際には、公式アカウントなどから配布中の告知がされるため、クーポンを見逃したくない方はアカウントをフォローしておくのがオススメです。

その他のクーポン

ブックライブでは、以上に挙げた2つ以外にもいくつかのクーポンがあります。

まず会員登録したユーザーが最初に貰うのが入会限定50%OFFクーポンです。1日限りで、かつ一冊限定ではあるものの、ジャンルを問わずどんな書籍でも半額にしてくれます。

加えて新規ユーザーにはシークレットクーポンがもらえる場合があります。これは公式サイトにも明記されておらず、配布条件も不明という文字通り秘密めいたクーポンです。

こちらは「総額1,000円以下の場合何冊でも半額」のクーポンと「総額、冊数に関わらず20%OFF」のクーポンの2種類が配布されます。有効期限は前者が4日、後者が1ヶ月です。

その他にもLINEアカウントのフォロー者対象の先着限定クーポンや、メルマガ取得者のみに配布されるクーポンなどが存在します。また、限定キャンペーンではユーザー全員が対象のクーポンが配布されることもあります。

ブックライブのメリットとデメリット

電子書籍ストアを選ぶうえで大事なのが、利用するメリットとデメリットを把握することです。電子書籍ストアは多数ありますが、それぞれが長所と短所を併せ持っています。

また、ユーザーも電子書籍を利用するにあたって、その個人で重視する点とそうでない点が変わってきます。

各々のサービスの向き不向きを知っておけば、その方にとってサービスを利用するべきか否かを的確に判断することが可能です。

今回解説しているブックライブにも、他の電子書籍ストアに比べて勝る部分と劣る部分がそれぞれ存在します。

以下にブックライブの利用を考えている方に向けて、具体的なメリットやデメリットを紹介しています。

メリット

毎日貰えるクーポンやポイント

ブックライブには、毎日サイトやアプリを開くことで入手できる来店ポイントと、1日1~2回必ず回せるクーポンガチャがあります。

この2つはいずれも費用はかからず、手間もほとんどいりません。このように、毎日数分とかからない時間でポイントとクーポンがもらえるのは、他の電子書籍ストアにはない長所です。

また、来店ポイントは10日連続で入手すると、10日目はボーナスとして通常の10倍のポイントをもらえます。これで溜まったポイントに加えて、クーポンガチャで出た割引率の高いクーポンを併用できれば、購入費用を大きく抑えることが可能です。

どちらも数日で劇的にお得になるというわけではありません。しかし、塵も積もれば山となるということで、長期の利用を考えている方にはぜひ活用してほしい制度です。

充実したラインナップ

ブックライブの取扱書籍数は、100万冊以上と非常に豊富です。内訳もマンガだけではなく、実用書や雑誌など幅広い種類が販売されています。

他の電子書籍ストアにはマンガ・小説専門のサービスもあるため、この点はブックライブを利用するメリットのひとつです。

それだけではなく、ブックライブではオリジナルのマンガが多数配信されています。ジャンルも少年・青年マンガ、少女・女性マンガ、アダルト、TL(ティーンズラブ)・BL(ボーイズラブ)と一通り取り揃えられています。

どれもここでしか読めない作品であるため、ブックライブの大きな強みです。

無料で読める本の数々

ブックライブでは、購入して読む書籍だけではなく、無料で読める書籍が存在します。この無料開放の形式には、2つのパターンがあります。

ひとつは、最初の数十ページほどを読めるいわゆる試し読みで、もうひとつが、一冊分を最初から最後まで全て読める「丸ごと無料」です。

試し読みでは、配信されている多くの書籍が対象となっており、雑誌以外の殆どのジャンルの書籍で試し読みができます。

この丸ごと無料は10,000冊以上が対象となっており、作品によっては2~10冊以上の冊数が無料で読めます。試し読みは他の電子書籍ストアにもよくあるサービスですが、10,000冊以上が丸ごと読めるのは、ブックライブにおける大きな長所です。

また、無料で読める書籍は会員ではない方でも読めるため、誰でも気軽に楽しむことができます。

Tポイントとの提携

様々な店舗やサービスと提携していて、高い知名度と広い利用先をもつTポイントですが、ブックライブも提携しているサービスのひとつです。

そのため、他サービスで貯めたポイントをブックライブで使用したり、逆にブックライブで貯めたポイントを他サービスで使うこともできます。

Tポイントが使える店舗は、ファミリーマートのような大手コンビニや、ENEOSグループのようなインフラサービス、飲食店や薬局など多種多様です。

ポイントの還元率は先月購入した金額が10,000円以上の場合に、最大の3%となります。これはTポイントと提携しているサービスの中ではかなり高めの数値です。

そのため、書籍をよく購入する方で、かつTポイントを利用したい方には魅力的な点です。

ユーザーや書店員のレビュー

ブックライブでは、書籍を購入したユーザーは5点満点の評価とレビューを投稿できます。そして投稿されたレビューは全てのユーザーが閲覧可能です。

ユーザーのレビューは購入する書籍を選ぶ際に参考になるため、これもメリットのひとつです。

また、ブックライブの特徴として「ブックライブの書店員おすすめレビュー」というコーナーがあります。

ここでは、ブックライブのスタッフが自分のおすすめする作品について、数百字にわたって紹介されています。

紹介されている作品は全部で2,300件以上で、特に少年・青年マンガ、少女・女性マンガ、BL作品では数百件のレビューが掲載されています。

複数の端末でアカウント利用が可能

ブックライブのアプリにログインした端末は、「利用端末」として登録されますが、この利用端末は、ひとつのアカウントに対して5つまで登録することが可能です。

つまり、ひとつのアカウントで購入した書籍を、違う端末でそれぞれ楽しめます。

そのため、外ではスマートフォン、家ではパソコンやタブレットというように書籍を読む端末を気軽に変えられます。他には親子や兄弟などの家族でアカウントを共有して書籍を読めるのがポイントです。

また、利用端末間で同期すれば、しおりやマーカー、本棚の並び順などもそれぞれの端末で揃えられ、違う端末でもストレスなく利用できます。

デメリット

クーポンの有効期限の短さ

ブックライブについてまず挙げられるデメリットは、クーポンの有効期限の短さです。ブックライブでは様々なクーポンがもらえますが、有効期限が数時間~1週間ほどのものが多いです。

まず会員登録して最初にもらえる50%OFFクーポンですが、登録完了から24時間しか使えません。そのため、何を買おうか迷っている間に、有効期限がきれるといったことになる可能性があります。

他には入手機会が多いクーポンガチャで入手したクーポンですが、こちらはガチャを回した当日の23:59までが有効期限です。入手した時間は有効期限に影響しないため、例えば23:00にクーポンを入手した場合、1時間で有効期限がきれてしまいます。

また、ナイトクーポンは夜間の6~9時間ほどしか使えないことが多いです。したがって、仕事や生活リズムの都合で利用できなかったり、そもそもクーポンの配布に気づかないおそれがあります。

全てのクーポンの有効期限が短いわけではありません。しかし、クーポンを使い損ねることがないように、有効期限には注意をはらう意識が必要です。

基本となるポイントの還元率の低さ

先述したように、ブックライブで書籍を購入した際、一定の割合をTポイントとして還元できます。しかし、基本的なポイント還元率は0.5%で、大手の電子書籍ストアの中ではやや低めの数値です。

先月の購入額次第で還元率は上がるものの、それは裏を返せば、初月は必ず低い還元率で一定額の書籍を購入しないと還元率は上げられないということです。

還元率の上昇に関しては、先月の購入額しか参照されません。書籍を殆ど購入しない月があった場合、その翌月には還元率が最低まで落ち込んでしまいます。

また、還元率を最大の3%まで上げるには、先月の購入額が10,000円以上でなければならず、ハードルは高めです。そのため、毎月必ず書籍をある程度購入するという方でなければ、高い還元率を維持し続けるのは難しいです。

アプリ版はMac非対応

ブックライブには、ios版やAndroid版など様々なデバイス用にアプリが配信されています。しかし、Mac全体をサポートするアプリはリリースされていません

同じMacのパソコンでも、M1以上のチップを搭載したMacであれば、iPad用のアプリが使用可能です。一方で、MacにM1のチップが初めて搭載されたのは2020年頃で、アプリが非対応のMacしか持っていない方も少なからずいます。

アプリ非対応のMacの場合、ブラウザ版を利用すれば、書籍の購入及び読書は問題なく利用できます。

それでも、アプリ版はブラウザ版に比べて多機能かつ使いやすいため、Macをよく利用する人にとってこの点はデメリットです。

利用をおすすめしたい人

以上のメリット・デメリットを加味したうえで、ブックライブの利用をおすすめしたい人について述べていきます。

例えば、Tポイントをよく利用する、あるいは貯めたいという人にはブックライブがおすすめです。

先ほど基本となる還元率は低めとしましたが、ブックライブ以外の様々なサービスで使えるTポイントがもらえるのは明確な長所です。

他には、来店ポイントやクーポンガチャなど、コツコツとポイントを貯めたりするのが好きなも、ブックライブの利用に向いています。

また、毎日サイトやアプリをチェックしていれば、限定キャンペーンやナイトクーポンなどの恩恵を受けることが可能です。

それからブックライブでは、幅広く取り扱っているジャンルに、まるごと無料で読める本の数々、ブックライブオリジナル作品や、書店員のレビューなどがあります。

このように、様々な書籍を読める環境が整っているため、新しい書籍に出会いたい人にはブックライブがおすすめです。

ブックライブについてよくある質問

ここまでブックライブの特徴や、具体的なメリット・デメリットについて解説してきました。

ここまで読んでいただいた方の中には、ブックライブに興味が出てきた、あるいは利用を検討している方もいるかもしれません。

しかし、サービスを利用する前に認識してきおきたい点もあります。具体的には、セキュリティなどの信頼性や将来性、金銭面の仕組みなどです。これらを知っておかなければ、安心してサービスを受けることはできません。

そこでここからは、ブックライブを利用する前に、多くの方が抱く疑問について、回答していきます。ブックライブについて興味のある方は、こちらを読んだうえで検討の一助にしてください。

ブックライブは安全?

サービスを利用するにあたって、安全面は特に重視するべき点です。セキュリティ面や不具合の少なさなどの安定性は当然ながら、サービスが長続きするかどうかの将来性も気になるところです。

まず全体的な安全性ですが、ブックライブは2011年のサービス開始から10年以上の長い歴史を持っています。電子書籍ストアとしては、大きな不祥事などは起こしていません。

また、支払い方法以外の個人情報で登録が必須なのはメールアドレスくらいで、流出の危険性は少なめです。どうしても気になる方は、支払い方法にWebMoneyやプリペイドカードなどを選べば、個人情報を殆ど入力せずに済みます。

将来性に関しても、あまり心配する必要はありません。理由は、親会社が印刷業界でも有数の大企業であるためと、運営会社自身も多数の大手と提携しており、他社からも信用されていることが窺えるためです。

したがって、今後数年でサービスが終了する可能性は低いです。

途中から課金を求められることはある?

ネットのサービスを利用するときに、あとから課金を求められたり、想定外の請求が発生しないかは気になる方も多いです。

ブックライブは個別課金型のサービスであるため、基本的には作品の購入の際にしかお金を支払う必要はありません。そのため、途中から課金を求められる心配もないです。

ただし例外として、かつて廃止されていましたが、2023年8月に復活している月額ポイントコースがあります。

このコースでは自動決済形式を採用しており、毎月1日になるとその月分の料金が請求されます。

課金をやめたい場合には、翌月になるまでにコースを解約しなければ、新たに料金が請求されるため注意が必要です。

まとめ

今回は、記事を通してブックライブについての情報や疑問などについて解説してきました。

ブックライブは大企業が親会社であり、様々な企業とも提携しているため、豊富な品揃えと手厚いサポートが魅力の電子書籍ストアです。

クーポンガチャや来店ポイントの存在から、長く利用するだけお得なサービスとなっています。

ただし、会員登録でもらえるクーポンは有効期限が短いため、利用したいと考えている方は、買いたい本を決めてから登録するのがおすすめです。

電子書籍ストアは多数あり、併用も可能のため、少しでもブックライブに興味を持った方は、ぜひ利用を検討してみてください。

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