『君の名は。』のあらすじ・ネタバレとまとめ

今回記事でご紹介するのは新海誠監督のアニメ映画とそのコミカライズ『君の名は。』2016年に公開以降世界中で大ヒットを記録し、センセーショナルなブームを巻き起こしました。

本作は高校生の男女の入れ替わりを軸にした青春ラブストーリー。実在のロケ地を描き起こした緻密な背景描写、美麗な作画が見所です。『RADWIMPS』が担当した主題歌もヒットしました。

※本稿は作品のネタバレを含みます。あらかじめご了承ください。

『君の名は。』のあらすじ

主人公は東京四ツ谷の父子家庭に暮らす高校生・立花瀧(たちばな たき)と、遠く離れた湖岸の糸守町に暮らす女子高生・宮永三葉(みやみず みつは)。

住んでいる場所が別なら家族構成も別、まるで接点のない二人を結び付けたのは、お互いの体が唐突に入れ替わる奇妙な現象でした。

出典:映画『君の名は。』公式サイト

当初瀧と三葉はそれを夢だと思い込んで、お互いの体で一日を過ごします。翌朝起きると元通りになっていたものの、家族や友人の証言から、夢が本当に起きた出来事だと悟りました。

以降も週に2・3回の頻度で入れ替わりが起こり、だんだん慣れていきます。瀧と三葉は互いのスマホにメッセージを残す、顔に落書きするなどして意思疎通を図り、関係を深めていきました。

宮永家には母親がおらず、三葉は小学生の妹・四葉、年老いた祖母の三人で暮らしています。選挙活動に熱心な議員の父は既に家を出ており、折り合いはよくありません。

父親が所かまわず演説するせいで、クラスメイトの一部にひやかされていた三葉を救ったのは、たまたま彼女の体に入っていた瀧でした。一方の三葉は瀧のバイト先のレストランで、魅力的な先輩・奥寺ミキと急接近。

大人っぽい彼女が瀧の片想いの相手と知り、二人の恋を応援します。数日後、瀧はミキとデートします。本来の体で楽しいひとときを過ごすものの、頭の中には常に三葉が居座っていました。

帰り際に、ミキにそのことを見抜かれ、三葉への好意を自覚した矢先、ピタリと入れ替わり現象が止まりました。音信不通の三葉の身を案じた瀧は、入れ替わり中に見た村の風景をスケッチし、それを手がかりに飛騨へ旅立ちます。友人の藤井司、ミキも同行しました。

調査の過程で衝撃の事実が発覚。三葉が暮らしているはずの糸守町は、祭りの日にティアマト彗星の破片が降り注いだせいで、3年前に滅んでいたのでした。

犠牲者の中には三葉とその家族の名前も記されており、瀧は絶望のどん底に叩き落とされます。それでもなお未練を絶てず、生前三葉が奉納した口噛み酒を求め、険しい山に登るのですが……。

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