*14:35JST ピクスタ---家族写真と非認知能力に関する調査実施、子どもの「やりきる力」「協調性」向上に家族写真が有効と判明
ピクスタは27日、同社が運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」が、子どもを褒める新しい子育て習慣「ほめ写プロジェクト」賛同企業となり、併せて全国の15歳~29歳男女を対象に調査を行ったところ、家族からの愛情を感じる写真を持つ人の方が、そうでない人よりも「やりきる力」「協調性」などの非認知能力が高いことが分かったと発表。

調査の結果、家族からの愛情を感じる写真の特徴は、赤ちゃんの頃の写真、自然体の写真、家族全員で写っている写真、親が子どもに視線を注いでいる写真、抱っこやハグなどで親子の密着度が高い写真であることが判明した。
家族からの愛情を感じる写真があることで、子どもには親から大切にされているという安心感が生まれやすいということが推測できる。写真の有無によって、やりきる力、主体性、自己肯定感、協調性、応用力などの項目に差が生じる結果となった。





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