AKB48武藤十夢“気象予報士”合格、努力する姿を妹が回想　「こんなところも勉強部屋に」
武藤十夢、気象予報士登録通知書を手に感無量（画像は『武藤小麟（AKB48）　2019年4月7日付Twitter「＠tommuto1125 気象予報士試験、合格おめでとう」』のスクリーンショット） 画像（1枚）
AKB48第12期生でチームKメンバーの武藤十夢（24）が4月7日、スカパー！による専門チャンネルファミリー劇場で放送されたAKB48の冠バラエティ番組『AKB48 ネ申テレビ』で気象予報士の試験に合格したことを報告した。自身のTwitterでも改めて「気象予報士試験に合格することが出来ました!!!　5年間頑張って本当によかった、、☆応援してくださった皆さん本当に本当にありがとうございました！」とツイートしている。

『AKB48 ネ申テレビ』の企画で気象予報士の資格を目指して勉強をはじめた武藤十夢だがなかなか合格できず、「死ぬ気で頑張ります」と決意してからは番組の力を借りず独学で勉強を続けたという。

AKB48第9期生でグループの2代目総監督を務めた横山由依（26）は、そんな彼女の姿を振り返りながら「おめでとーーー 頑張ってたもんねー！　すごい!!」とツイートした。

また、AKB48第16期生で武藤十夢の妹として知られる武藤小麟（18）はTwitterで「気象予報士試験、合格おめでとう」と祝福すると、「ある日のコンサートでこんなところに住処を作って勉強部屋にしていました」と写真を投稿している。


それによると、シャワー室や脱衣所を勉強部屋代わりにして集中できるように工夫していたようだ。

そして努力してきた姉の姿を思い出しながら、「これからは朝起きて“Hey siri”で天気を聞くんじゃなくて隣の部屋をノックして聞こうと思います」と妹らしく快挙を称えていた。




画像は『武藤小麟（AKB48）　2019年4月7日付Twitter「＠tommuto1125 気象予報士試験、合格おめでとう」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）