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天気の生活指数は気象庁の規制をくぐるために生まれた

天気予報でおなじみ、洗濯指数やビール指数などの「生活指数」。エキサイト天気でも、四季折々にさまざまな指数をお届けしている。

さて、この生活指数だが、実は涙ぐましい誕生秘話があったのだ。

指数という概念を作ったのは民間気象会社の先駆けといえる(株)ウェザーニューズ。彼らがテレビの天気予報番組でサービスを始めた頃、お天気キャスター(気象会社社員)は一般視聴者に対し、気象庁の予報どおりコメントしなければいけない、という規制があった。つまり、自社の予測では絶対「雨」だと思っても、気象庁が「晴れ」と言ったら「晴れ」と伝えなければならなかったのだ。

そんな時に考え出されたのが生活指数。気象庁が晴れと言っても、天気番組に出演するキャスターが所属する民間気象会社で雨と予想すれば、「天気予報=晴れのちくもり、傘指数は70%」といった離れ技的なコメントで対抗した、というわけ。

なお、現在も台風や地震といった全国民に影響のある事象については、気象庁の発表のとおりコメントしなければならないらしい。これに対抗策を考える民間気象会社が今後出てくるのかどうか、気になるところである。(エキサイトニュース編集部 みと)

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