小田急線の座席シートで作ったペンケース
(上)これが「ペンケース 3200形」!私は紫を購入(中)どれを買っていいか、迷ってしまう駅名キーホルダー(500円)(下)「握り棒」(500円)は、さすがにあんまりいらないかな…
新宿を起点に走る小田急線。通勤・通学の用途以外にも、下北沢に行ったり江ノ島に行ったり箱根に行ったりと、利用したことのある人は結構多そう。


そんな小田急線のオリジナルグッズを買うことのできるショップ「TRAINS」が小田急線「和泉多摩川駅」にある。

今年3月末にオープンしたばかりの「TRAINS」、店内に入るとデッカイ「Nゲージ」のジオラマが。レバーを入れると作動するようなので早速…と思ったら「5分間100円」とある。グッと我慢。

小田急線各駅の案内板を模したキーホルダー、社内に実際に貼られていた路線図やプレートなどの渋いラインナップに、マニアならずともウキウキ。車体に埋め込まれていた非常用の警報装置がゴトッと並べられていて一個1000円!非常じゃないのに押し放題。
他にも、持ち手の部分がブレーキハンドルの形になった「ブレーキハンドル傘」なんか、持っていれば雨が待ち遠しくなりそうだ。

そんな中、見ていて最も気になったグッズが「ペンケース3200形」。なんと「座席シートをペンケースにしました」とのこと!とにかくその触り心地が何とも言えない。これさえあればいつでもどこでも小田急線気分。色はピンクと紫の二色をご用意。お値段は850円となっております!ちなみに座席シートを「再利用」しているわけではないのでご安心あれ。
(スズキナオ)