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もらうとガッカリなロボット、TV放映こぼれ話

TBSの深夜番組「オオカミ少年」
「欲しかったのはこれじゃなーい!!」プレゼントを開けた子供から発せられる悲痛の叫び。人生、欲しい物が何のリスクもなしに手に入るなんて話はそうはない、というお子さまの情操教育のための玩具というコンセプトで作られているとの説明。

番組では手作り感たっぷりのちゃっちい(失礼!)ロボットをこれでもか、というくらいに強調。スタジオでもゲストが触って腕がポロリなど何とも散々な扱い。私もこれはかなり怪しい、でもあまりの怪しさにホントかも、とすっかり番組制作者の意図にはまってしまった。そして正解は「ホント」。本当に「コレジャナイロボ」は存在していた。

早速「コレジャナイロボ」の製作者でもあるグッズ制作ユニットの太郎商店の武笠太郎さんに話を聞いてみた。

番組で散々な扱いをされていたけど感想は? と聞くと、武笠さん曰く「おいしかったですぅ。はははっ」ととっても嬉しそうなお答え。確かに、番組でもゲストは「やすっちー」「こんなのいらなーい」と狙ったとおりの反応だった。で、この番組収録後「コレジャナイロボ」を散々けなしたゲスト数名はお買い上げをして帰ったというオチまであったとか。

太郎商店は武笠太郎さんと坂本嘉種さんによるグッズ制作ユニット。玩具のデザイン・企画開発をする一方で自分たちの遊び心たっぷりのバカバカしいおもちゃ制作・販売やりたい、と太郎商店を立ち上げたのだとか。

1年ほど前からネット上でグッズ販売を始めているが、その人気はブログなどを通してあっという間に広がったそうで、TBSの番組製作者もネットで「コレジャナイロボ」を見て取材申し込みをしてきたとのこと。

太郎商店には「コレジャナイロボ」の他にも「自爆ボタン」というヒット商品も。これは部屋に置いておくと、訪れる誰もが興味を抱き、これだけでその場の空気はパッと明るくなる(?)というコミュニケーションツールでもある。累計1500個も売れているのだ。

「そんなアホなものを」と思わず吹き出したくなってしまうようなユニークなものばかりで何とも楽しい。太郎商店ではネット上での販売のほか、富山の置き薬のような「置き太郎商店」という方法でも販売を開始。この他、合体変形の移動店鋪を使ってイベント出展などもしている。

武笠さんは「太郎商店」とは別に「アル・カモーネ」という脱力キャラクターも誕生させている。このキャラクターのアイテムにはコンピュータが組み込まれていて、運がよければLEDの目が光るのを見ることができるなどの遊び心満載のものも。(目がいつ光るかは誰にも予測不能。製作者にも分からないとか(笑)。

7月15日からは東京原宿で太郎商店のイベント展があるのでオチャメなもの好きな方は是非この機会に足を運んではいかが? 170cmのコレジャナイロボも登場するそうです。(こや)


-アル・カモーネCDデビュー記念イベント-
「いいことアル・カモーネ展と続・太郎商店の野望」
2005/7/15(金)〜7/21(木)※7日間・無休
11:00am〜9:00pm 入場無料
LAPNETSHIP(東京都渋谷区神宮前1-8-10 FORET原宿4F/03-5411-3330)
http://www.lapnet.jp/

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2005年6月22日のコネタ記事

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