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遊びながら魚偏漢字も学べる「ととあわせ」とは?

遊びながら魚偏漢字も学べる「ととあわせ」とは?
遊びながら魚偏漢字も学べる「ととあわせ」とは?

魚の名前ってなかなか漢字で読めないし、まして書くのはもっと難しい。でも、そんな私たちにも楽しく遊びながら学べるものがあったのだ。その名も「魚魚(とと)あわせ」というカルタ。(※「とと」は、正しくは魚偏に魚という漢字ですが、パソコンでは出ません!)

これは、京都丹後版、越前・若狭版、山陰但馬 城崎温泉版、越中富山版、加賀・能登版、隠岐・出雲・石見版、紀州和歌山版の各地方で馴染みの深い魚介類を32種、左右合わせて64枚、鰺(あじ)、鮟(あんこう)、蝦(えび)、鰹(かつお)、鯛(たい)などなど、魚偏漢字と共に色とりどりの切り絵を施した、絵合わせカルタのこと。

制作者の篠田正俊さんは、京都の“丹後魚っ知館”に務め、別名、カニ博士とも呼ばれているほど、カニや魚介類にとても詳しいお方とのこと。そんな篠田さんが自ら切り絵を担当しているだけあり、魚たちの色や造形、デザインが美しい! 特に千代紙が独特の雰囲気を醸し出していて良いのだ。

でも、販売元である株式会社北星社・開発部の中村さんによると、約3年前、最初に発売した“京都丹後版”がわりと本物に忠実で地味めだったので、購入者から「もう少し、カラフルな方が……」という意見があったそう。なのでその後、その声を反映させて、新しくなるほどカラフルになっているという裏話も。とはいえ、「魚の性格も表現しつつ、無意味に派手にはしていない」という篠田さんのこだわりもあるという。さすが。

各地方版に加えて、最近仲間入りした“Sushi Bar”という英語版は、海外でもすっかり定番の寿司ネタとして知られる魚介類が勢ぞろい。ちゃんと解説もあるけれど、見ているだけでも楽しいし、外国人へ日本ならではのお土産としてもピッタリ。 

カルタ、神経衰弱、絵合わせ、ババ抜きなど、遊び方もいろいろあって、実際に“Sushi bar”で神経衰弱をやってみたところ、難しくてかなり本気になってしまった。利用者は、小学生までの子どもたちとシルバー層が多いそうだけど、これは是非、漢字が苦手な若者たちや、仕事にお疲れ気味のOLや中高年層にもオススメ。楽しみながら魚偏漢字をマスターして自慢しちゃおう。頭の体操にもどうぞ! (田辺 香)

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