トーナメント会場で、選手の印象的な言葉や、プライベートシーンなどを耳にする機会が多い現場記者。そのなかで『あの時、何を考えていたの?』、『今ハマっているものは?』、『プロの悩みって?』…のような選手の素の表情やツアーの裏側が分かる、ちょっと“パンチ”の効いた(?)話をお届け!【デサントレディース東海クラシック】
華やか!シブコ・エリカ・ヒナの黄金世代がそろった!【写真】
今大会には、名物ともいえるドライビング女王コンテストがあり、2日目のラウンド後に開催される。
ツアーを代表する飛ばし屋たちが、賞金総額100万円(優勝50万円、2位30万円、3位20万円)をかけて競い合い、昨年は272ヤードを記録した穴井詩が“初優勝”を果たした。
ちょっとしたボーナスゲットのチャンスだが、渋野日向子は「絶対ムリ!(笑)」ということで“欠場”を表明。今季のドライビングディスタンスは245.73ヤードで14位と上位につけるが、昨年3位の三浦桃香が266.6ヤードを飛ばしたこともあり「厳しい。挑戦もしません!」とキッパリ。ちょっと見たかった気もするし、少し残念?
一方、初日に渋野とともに回る原英莉花は、すでにエントリーも済まして気合十分。「去年は2球ともOBだったので、今年はフェアウェイに飛ばせるように」と、まずはしっかりと土俵に立って結果を待つ。
“打倒・穴井詩”については、「それは何とも…詩さん飛ぶので」と話したが、自慢の飛距離でギャラリーを沸かせる。さて今年の女王は?

■三浦桃香が天然炸裂
■三ヶ島かな、髪をほどいてもらいました
■日本初・覆面ゴルファー参上?
■アン・シネは「水着でも暑いくらい…」
■渋野日向子、次の目標は「ニート」?