＜速報＞渋野日向子は4オーバーで折り返し　古江彩佳、西村優菜が1オーバーでプレー中
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＜全米女子オープン　初日◇2日◇パインニードルズ・ロッジ＆GC（ノースカロライナ州）◇6638ヤード・パー71＞
現在、第1ラウンドが進行中。1番から出た渋野日向子は先ほど8番までに設定されたアウトコースを終えた。

開幕前日に撮影！渋野日向子のインタビュー動画
ジョージア・ホール（イングランド）、ソフィア・ポポフ（ドイツ）との“全英女王組”でプレーする渋野だが、スタートホールでティショットの乱れや、開幕前に「イソギンチャク」と形容した特有の草に当たるなどミスが続きダブルボギー発進。さらに続く2番も、ティショットが左のワイヤーグラスに入り、出すだけになると、3打目はグリーンオーバーし2連続でダブルボギーを叩いてしまった。
立て直しに向けそこからパーを並べると、6番パー4で2打目をピン右3mにつけ、ようやくこの日初バーディ。しかし7番でボギーを叩き、8番までに設定されたアウトコースは4オーバーとなった。現在の127位タイから巻き返しを目指す。
15人が出場する日本勢は午前組がすでにホールアウト。
今季国内ツアーで10戦5勝を挙げる西郷真央と、先週のツアーで優勝し米国に乗り込んだ小祝さくらが1アンダーと好発進を切り、現在22位タイ。畑岡奈紗はイーブンパー。前年覇者の笹生優花は6オーバーと苦しい立ち上がりになった。
このほかの午後組は、先週優勝争いを繰り広げた古江彩佳と、西村優菜が1オーバー。今季国内1勝の上田桃子は3オーバーでプレーを続けている。
現在のトップは6アンダーでホールアウトしたアマチュアのイングリッド・リンドブラト（スウェーデン）。
2打差の2位タイにアンナ・ノルドクビスト（スウェーデン）、ミンジー・リー（オーストラリア）ら4人が続いている。
【日本勢の成績】※はホールアウト済み
西郷真央（-1）※
小祝さくら（-1）※
畑岡奈紗（E）※
西村優菜（+1）
古江彩佳（+1）
織西諭里（+1）
＠馬場咲希（+2）
高木優奈（+2）
上田桃子（+3）
濱田茉優（+3）※
渋野日向子（+4）
＠早川夏未（+4）
笹生優花（+6）※
鈴木愛（+7）※
＠伊東二花（+9）※

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