同災害協定を締結する地域では、南海トラフ地震について30年以内に70~80%発生するであろうと予想もされている中で防災意識を高めるという観点のもと、災害対応型ランドリーが災害時に被災者が快適に過ごせる施設であることを浜松市東区笠井地区自治会連合会に提案し、協定に至ったとしている。
同協定により、ブルースカイランドリーリブロス笠井店で大規模災害が起きた場合、ジーアイビーは簡易発電機や120人分の炊き出しができる大釜などを提供するという。
災害支援イメージこれにより、有事の際はコインランドリーを一時避難所とし、被災者の方の災害支援に努めるとのことだ。