
今般、2023年4月14日に開業となる1~5階の「エンターテインメント&レストラン」のうち、新たに決定した1階の6テナント・全7店舗と、2~5階のテナント詳細を公開。
また、同施設9~10階の映画館「109シネマズプレミアム新宿」の全シアター音響を、世界的音楽家・坂本龍一氏が監修することが決定。今後も、オフィシャルサイトを通じて、開業に向けた各種情報を発信していくという。詳細は、以下の通り。
■各テナント詳細

世界へ向けた「エンターテイメントシティ歌舞伎町」の観光・交流拠点となる同施設に、和牛専門集団の平城苑が和牛料理で世界中の人びとをもてなすビーフダイニングがオープン。

上質な空間でモダンメキシカンを楽しめる。日本初の照明設備を備えたインパクトのある外観と、歌舞伎デザインといった和を取り入れながら、DJブースを設けることで国内外の利用客が楽しめる内観など、食空間としてさまざまな要素を取り入れたフュージョンレストラン。

同施設1階東側にオープン。窓から明るい光が差し込む店内の1階部分には、ドリンクのオーダーや商品を受け取るバーを配し、2階の客席スペースでは、ゆったりとした雰囲気の中、コーヒーをはじめバリエーション豊かなドリンクやペストリー、サンドイッチを提供。

北海道のプレミアムな味わい!「BON LUMIERE VIVA HOKKAIDO PROJECT」として、食の宝庫である道産食材を使用したフード&スイーツが楽しめるテイクアウト店がオープン。

ex. flower shop & laboratory(イクス)は、花と緑の専門店。東京・新宿という地で、日本の花の素晴らしさを世界に発信し、花屋の新しいスタンダードをつくるとしている。

同施設1階北側に位置している店舗にて宅急便受付サービス(個人・法人向け・ホテル届けなど)を提供。

観光案内や手荷物一時預かりサービスを提供し、同施設の利用客が歌舞伎町エリアの周遊を楽しめる。

新しい横丁ブームの元祖「恵比寿横丁」、「渋谷横丁」などを手掛けた浜倉的商店製作所が運営する歌舞伎町の次世代エンターテインメントフードホール。


「namco TOKYO」は、バンダイナムコアミューズメントが「エンターテイメントシティ歌舞伎町」に相応しいアミューズメント、フード、イベントなどを融合し新業態として開発したアミューズメントコンプレックス。ロゴのメインカラーをブラックとし、ナイトマーケットに向けた新たなブランドとなる。

―新宿に巨大なダンジョンが出現―
仲間と協力してモンスターを倒し、アイテムを探し、トラップをクリアする。
画面の中の話ではなく、ユーザー自身が挑戦する、いまだかつてないアトラクションが登場。

新しい大人の嗜みを体感できる「美と健康」をテーマにしたラグジュアリーなウェルネスエンターテインメント施設「EXSTION(エクジション)」は、ウェルネスゾーンと、ホスピタリティ高いレストランを併設。
ウェルネスゾーンでは、施設会員が利用できるラグジュアリーなトレーニングジムやプライベートサウナ、ラウンジ、テラスプールなどを配置。


【9~10F 映画館 109シネマズプレミアム新宿】
同施設9~10階の映画館「109シネマズプレミアム新宿」の全シアターの音響を、日本人で唯一、アカデミー賞®︎作曲賞を受賞した坂本龍一氏が監修。最上の音体験が可能な109シネマズオリジナル規格のプレミアムサウンドシアター「SAION」の良さをそのままに、坂本氏監修の下で設計された、より極限までリアルな音を追求した音響システム「SAION -SR EDITION-」を全シアターに導入。さらに、映画館内のラウンジなどで使用する複数の楽曲も特別に制作するという。
