東京・中目黒にコミュニティ発信・コワーキングスペース併設の新施設『FUNAIRI-BA』誕生　2023年4月上旬オープン
ナカメエリアマネジメントは、東京都目黒区と連携した公共空間活用プロジェクトの一環として、2023年4月上旬に目黒川船入場広場をリニューアルし『FUNAIRI-BA』としてオープンすると発表した。

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中目黒に新施設『FUNAIRI-BA』オープン　『FUNAIRI-BA』は、キッチンカーの出店やマルシェ・フリマでにぎわうイベントスペースと目黒川に関する資料を集めた「川の資料館跡」を利活用したコワーキングスペースが融合する新施設。


中目黒に住む人・はたらく人に新しいヒト・モノ・コトとの出会いや繋がりを提供し、これまでになかった新しいビジネスやカルチャーの発信地として地域の人々に愛される場所づくりを目指すとのことだ。

目黒川船入場広場は、1937年に目黒川に船を導き入れるために築かれた船入場の跡地です。

■施設概要

・「FUNAIRI-BA（ALL）」
屋外の「hiroba」と、川の資料館跡を活用した「tatemono」からなる複合施設。
春には目黒川沿いの桜を見て散歩を楽しんだり、オフィスとして活用したり、それぞれのライフスタイルに合わせて思い思いの過ごし方ができる居心地のよい居場所を中目黒のまちに提供する。

・「hiroba」
キッチンカーやトレーラーハウスが出店する街のフードコートと、さまざまなイベントが定期的に開催されるオープンスペース。

東京・中目黒にコミュニティ発信・コワーキングスペース併設の新施設『FUNAIRI-BA』誕生　2023年4月上旬オープン
「hiroba」・「tatemono」
川の資料館跡を利活用したコワーキングスペースがオープン。
個人・法人ともにオフィスワークに利用しやすいフリーアドレス席や会議用テーブル、個室ブースを用意予定とのこと。

東京・中目黒にコミュニティ発信・コワーキングスペース併設の新施設『FUNAIRI-BA』誕生　2023年4月上旬オープン
「tatemono」名称 ：Meguro Riverside Park FUNAIRI-BA