
「コーヒー豆かす×森」地域資源循環プロジェクトに関する協定を締結「コーヒー豆かす×森」地域資源循環プロジェクトは、スターバックス コーヒー河内長野高向店でコーヒー抽出後に排出されるコーヒーの豆かすと大阪府森林組合が産出する木材チップを材料に、たい肥を作り、将来的に地域の中で活用するというもの。

毎月第2木曜日をたい肥の日として、大阪府森林組合南河内支店の職員と河内長野高向店のパートナー(従業員)でコーヒー豆かすと木材チップを材料に、店舗の敷地内でたい肥づくりを行い、完成したたい肥を活用し、スギやヒノキの苗木を育ててきたという。今年の3月には、大阪府、河内長野市、大阪府森林組合、河内長野高向店のプロジェクトメンバーにて、市内の山林に植林したとのことだ。
