
同コンテストでは、世界各国から毎年3万社以上のスタートアップ企業のエントリーの中から、各地域予選を勝ち抜いた代表企業が米国サンフランシスコでの世界決勝大会に参加し、優勝投資賞金100万米ドル(約1億5千万円)を掛けて競い合う。
今年の東京予選では、メインとなるピッチコンテストに加え、昨年好評だった「スタートアップ展示ブース」を約2倍に規模を拡大して実施。
約100社ものスタートアップの優れた技術や製品が展示され、来場する多くの大手企業や投資家、メディア等と直接話すことができるという。
なお、同展示ブースへの来場は無料で、展示会は7月19日11時から20時までグラインドハイアット東京2Fエリアにて開催。
同社は、来場者にとって、約100社のスタートアップの技術や製品に触れることにより、新しいアイディアや新規事業開発の種になる機会になってほしいと考えている。
また、スタートアップ企業にとっても、自社の製品やサービスを自らアピールし、マーケティング活動や新規顧客の獲得に繋げるチャンスになることを期待しているとのことだ。
スタートアップ展示会