
(仮称)OAK LOGISTICS CENTER厚木 完成イメージ同施設は、圏央道「相模原愛川インターチェンジ(IC)」から約3.8km、「圏央厚木インターチェンジ(IC)」から5.3kmの場所に位置している。

施設は、地上4階建てでスロープ方式を採用し、重量物の取り扱いにも柔軟に対応可能。最小区画は約1,340坪からで、最大7テナントの入居が可能となっている。
さらに、屋上には太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギー由来の電力を施設全体に供給することで、テナント企業の環境負荷低減に貢献するという。
構造部の一部には、同社が開発した低炭素型コンクリート「クリーンクリート®」を採用する予定であり、建設・運用の両フェーズにおける環境配慮を通じて、CASBEEやBELSなどの環境認証の取得を目指すとしている。
■施設概要
所在地:神奈川県厚木市下川入123番1交通:圏央道「相模原愛川」IC(約3.8km)「圏央厚木」IC(約5.3km)
敷地面積:2万7,591.58平方メートル(8,346.45坪)
延床面積:6万1,877.58平方メートル(1万8,717.96坪)
貸床面積:約5万4,577平方メートル(約1万6,510坪)
規模・構造:4階建て/S造
駐車場台数:大型車16台、乗用車63台
着工:2025年5月1日