
「昭島ロフト」が7月中旬オープンモリタウンは1984年に開業し、JR青梅線「昭島駅」北口直結という利便性の高さから、広域からの集客が見込める施設だという。
昭島ロフトは、30歳前後のトレンド志向の高い層を主なターゲットとし、「モリタウン」の新たな魅力として位置づけられるという。店内ではロフトならではの雑貨を通して、旬のライフスタイル提案を行うとしている。
売場面積は約202坪(約669平方メートル)で、都市型店舗として標準的な規模となる。店内はワンフロア構成で買い回りのしやすい最新レイアウトを採用し、約17,000種類の商品を取り揃える。主な取り扱い分野は、美容・健康雑貨(約6,000種類)、文具雑貨(約8,000種類)、バラエティ雑貨(約2,000種類)、生活雑貨(約1,000種類)であり、「市(旬)」と「蔵(定番)」をテーマに商品構成を行うとのことだ。