
「mökki STARDUST GLAMPING achi village」に木造ヴィラ2棟が新設同ヴィラは、延床面積218.81平方メートルの2階建て。
構造材には、岐阜県産の正角材を活用した「重ね梁BP材」を採用。これにより、県産材の供給がスムーズになり、木材の強度と流通性を両立しているという。
また、杉板による「斜め板張り工法」を床面に応用し、構造用の床として使用するなど、伝統と革新を融合させた木造建築の新しい可能性を提示しているとのことだ。
内装には岐阜証明材を約85%以上使用し、構造材は100%岐阜県産。重ね材を大断面で露出、構造そのものをデザインの一部として機能させ、桧や杉の香りに包まれた空間は癒しと解放感を演出しているという。
