
同ホテルは、「コンフォートホテル」ブランドとして茨城県で初進出となり、コンフォートブランドとしては県内で4施設目となる。
JR水戸駅南口から徒歩約4分と、ビジネス利用や観光の拠点として最適な立地だという。2階から10階の客室フロアには、全4タイプ・計128室の客室を用意しており、部屋タイプごとに異なるデザインを採用。
特に「クイーンエコノミー」は、十分な広さを確保した快適に寛げる客室だという。内装は、グリーンを基調に水戸の和を感じられるよう、こげ茶色をアクセントとして使用。客室内には、水戸の和を表現し、水戸由来の「西ノ内和紙」をアクセントで取り入れたアートパネルを設置しているとのことだ。
<客室>クイーンエコノミー ※イメージ「ダブルスタンダード」は、スモーキーな木目と爽やかな青を基調とした、落ち着きのある客室。客室内には梅の木や水戸の象徴であるハクセキレイをモチーフにし、西ノ内和紙と梅染技法を活用したアートパネルを設置。また、クッション性のあるヘッドボードやテーブル、一人掛けスツールも用意しているという。

また、「ツインスタンダード」および「ユニバーサルルーム」には梅の木のシルエットで華やかさを表現したアートパネルを設置。
全室に、寝具メーカーと共同開発した「チョイス ピロー」や「チョイス ベッドパット」、さらにサータブランドと共同開発した「チョイスオリジナル7ZONEマットレス」を導入しているとのことだ。
さらに、県内で初導入となる宿泊者無料のオープンスペース「Comfort Library Café」も併設。Wi-Fiやコンセントが完備されており、ブックディレクターがセレクトした旅を充実させる本を300冊以上取り揃えるという。
