福岡空港、国際線搭乗待合室内の商業エリアを拡充 新たに13店舗が12月5日よりオープン
福岡国際空港は、福岡空港国際線旅客ターミナルビルの3階搭乗待合室の商業エリアを拡充し、新たに13店舗が12月5日にオープンすることを発表した。

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福岡空港、国際線搭乗待合室内の商業エリアを拡充同社は、国際線ターミナルビルの増改築工事を実施しており、内部改修を進めている旧出国審査場跡地周辺に新商業エリアを展開するという。


新商業エリアは搭乗直前の旅客ニーズやインバウンド需要に対応する物販ゾーンとなっており、九州初出店6店舗を含む個性豊かな13店舗が出店。

日本出発前に日本・福岡の魅力を再発見できる食物販や伝統工芸品、キャラクター雑貨などを取り揃えるほか、コンビニ、衣料品、家電など様々なニーズや利用シーンに対応するラインナップとなっているとのことだ。

福岡空港、国際線搭乗待合室内の商業エリアを拡充 新たに13店舗が12月5日よりオープン
新商業エリア図

■新商業エリア出店店舗

(1)AirBicCamera(家電)
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