18日(水)深夜放送の『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』に、乃木坂46の3期生、吉田綾乃クリスティー、梅澤美波、佐藤楓の3人がゲストとして生出演した。
番組で初めて後輩をゲストに迎える新内は、3期生との距離を一気に縮めようと意気込む一方、「自分は人見知りで、後輩にも話しかけてもらえるのを常に待っている状態。
ところが、実際の3人の反応は「初めから優しいお姉さんだった」「常に3期生のことを気にかけてくれていて、話しかけやすかった」「ライブの楽屋で、新内さんに振りを教えてもらったことがある」と、かなりの好印象。後輩からのイメージを聞いた新内は、思ってもいなかった嬉しいコメントだったようで「そんな、どうしよう緊張しちゃう」と恐縮していた。
番組では、『こういう女が二推しの女』をテーマに、1番目ではなく、2番目に推されているアイドルにありがちな特徴をメールで募集。乃木坂46の握手会で見かける二推しエピソードを紹介したり、高校時代のジャージの着方や、ティッシュペーパーへのこだわりを話題にして、自分が2番目に推されているアイドルどうかを推定していった。そんな中、『どっちでも良いと言って、相手の希望に合わせがち』という話題では、大人数のグループでは「どっちでも良い」が口癖になってしまいがちだと話した。
新内:私はすぐに「どっちでも良いよ~」って言っちゃう
吉田:私も、全部相手に任せようとしちゃう
新内:たとえば、肉と魚のお弁当があった時、「どっちでも良いよ」って言わない?だって、私はどちらも食べられるから
梅澤:それ、分かります。この間、二つのどちらかを選ばなければいけない場面があって、私は「どっちでも良いよ」って言って、余った方になりました
吉田:選ぶものにもよりますが「どっちでも良いよ」「何でも良いよ」って言っちゃいます
新内:だよね。魚が苦手な子もいるから。だから、どっちでも良いよは世の中をうまく渡るのに必要だよね。大人数のグループだし。ちなみに、答えがハッキリしている3期生は誰?
梅澤:岩本蓮加とか
佐藤:阪口珠美
梅澤:大園桃子もハッキリしていない?
佐藤:いや、そんなことないと思うな
梅澤:あとは、伊藤理々杏とか
佐藤:あー!
自分の意見をはっきりと言う3期生の名前があがると、2期生の中では寺田蘭世(らんぜ)だと新内が紹介。