3月29日(日)深夜、エイベックス株式会社の代表取締役会長CEOである松浦勝人ことmax matsuuraがパーソナリティを務めるラジオ番組「max matsuura 仕事が遊びで遊びが仕事」(ニッポン放送・毎週日曜25時~)が放送され、松浦氏が、4月スタートのドラマ『M 愛すべき人がいて』で浜崎あゆみ役を演じる歌手・安斉かれんについて語った。
安斉かれん - 渋谷音楽祭 プレスリリース より
毎回アシスタントに、フリーアナウンサーの荘口彰久を迎えて放送しているこの番組。
安斉がまだ高校生の頃に出会ったという松浦氏。それ以来長きに渡ってレッスンをさせ、育ててきたのだという。
松浦:俺ね、あの子が高校1年生ぐらいのときに見つけたのね
荘口:あ~じゃあ、当時15歳とか
松浦:歌わせたら下手くそで、でも声はいけるかな~と。昔、誰かも同じだったなぁと思ったら、あ、浜崎(あゆみ)か!って。レッスンさせようと思って、もう3年間ず~っとレッスンさせて
荘口:で、本人もちゃんとそれについてきたと
松浦:発表してないけど、ストックでデモが100曲以上あるから。(安斉は)自分で曲も書けちゃうんだよね
荘口:元々、音楽はやってたんですか?
松浦:やってた。吹奏楽部でサックス吹いてたりピアノ弾けたりするんだよね。その100曲っていうのは、作詞は本人で作曲は違う人なんだけど、でも自分で曲書かせてみたら書けちゃうのよ
荘口:それも誰かに似てるかな?みたいな
松浦:まぁそうだね。自分でピアノ弾きながら歌えちゃうっていうところは似てないけど
浜崎との共通点を感じ、そこから安斉を育ててきたという松浦氏。しかし内面については「全然似てないよ。あゆとは全く違う」とコメント。
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