4月16日のニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」では、『側屈』という背骨を動かす運動を紹介した。

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同番組では、“外出自粛”の中での運動不足対策として、自宅で簡単にできるストレッチを紹介する企画「#ラジオでジム」を実施しているが、この日はTwitterに動画をアップした、リスナーの運動法を紹介。

横浜市青葉区で「自然体を取り戻す」をテーマに、パーソナルトレーニングサロンを運営されている、からだ調律師のカワバタショウさんが紹介している『側屈』は背骨を動かす運動で、背骨を動かすことで呼吸がしやすくなるとのこと。

「まず、椅子から立ち上がります。

両手をあげて、頭の後ろで手を組みます。

背骨を三日月型にヨコに倒していきます。まずは右。

カラダを右に傾けたら、右ヒザも同時にあげます。

右肘と右膝をくっつけるイメージで、足裏は外に向け、股関節をねじる感じです」

「続いて逆です。

腕は頭の後ろで組んだまま、左にカラダを傾けます。

肋骨を広げて、背骨を動かしてください。

左肘と左膝を近づけるイメージです。左ヒザをあげて、

足裏を外に向けるように股関節をねじる感じです」

在宅ワークで凝り固まった背骨を動かす運動

「左右交互にやりましょう! 自分のペースで何度も動かします」

本日のワーク 「側屈」
背骨の活性化ワーク
呼吸がしやすくなる

・背骨を三日月型に側屈して肘と膝を近づける
・足裏を外に向けるように股関節をねじる
・肋骨を広げてとにかく背骨を動かす#ボディジュビリー#調律トレーニング#ラジオでジム pic.twitter.com/Irfn3Y8aat

— カワバタ ショウタ@からだ調律師 (@jubilee_kwbt) April 6, 2020

なお番組では、ジムトレーナーやヨガインストラクターから、自宅で簡単にできるストレッチ法を募集している。

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