“よしお兄さん”こと小林よしひさが「肩こりに効く体操」をニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」で紹介した。

“よしお兄さん”こと小林よしひさが勧める「肩こりに効く体操」...の画像はこちら >>

同番組では、“不要不急の外出自粛”のなかでの運動不足対策として、自宅で簡単にできるストレッチを紹介する企画「#ラジオでジム」を実施。

この日はNHK『おかあさんといっしょ』で体操のお兄さんとしても活躍した“よしお兄さん”こと小林よしひさが、「デスクワーク続きで溜まった肩こりに効く体操」を紹介した。

「自分の真上に鉄棒があるイメージで行います。

まず腕を上に伸ばして、棒を掴み、懸垂をするように腕を下に下ろします。

このときに腕だけでなく、背中の広背筋・肩甲骨も一緒に下に引き下ろしましょう」

“よしお兄さん”こと小林よしひさが勧める「肩こりに効く体操」

「次に、握っていた手を開いて、手のひらを外側に向けます。肩甲骨がしっかりと寄せられているか意識しましょう。

この動きをリズミカルに10回ほど繰り返します。

この一連の運動は、1日3回ほど行うと効果的です。

背中全体の筋肉を動かし、固まった肩甲骨をほぐすことで血行がよくなり、肩こりの改善につながります。毎日継続して行いましょう」

(6月17日ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」より)

編集部おすすめ