
10月30日(金)深夜、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやがパーソナリティを務めるラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週金曜27時~)が放送。初オファーがあった「徹子の部屋」(テレビ朝日系列)の収録を振り返った。
徹子の部屋といえば、芸人がゲストの場合、司会進行の黒柳徹子が必ずネタを振るのだが、それが面白くなかった際は一切笑わない為、芸人泣かせの番組としても知られている。
せいや:徹子の部屋に初めて出させてもらいまして……。
粗品:出させてもらいました。
せいや:徹子の部屋にめっちゃ出たかった、ずっと! めちゃくちゃ面白かった。皆さん、見てください。O.A.がどうなってるかは、知らんけど……バリ、難しかった(笑)
粗品:そうやな(笑)
せいや:(収録は)ほとんど“疑似ナマ”なんですよ。
粗品:ほぼノーカットだと聞いています。
せいや:疑似ナマっていうのは、収録だけど、30分の番組だったら35分ぐらいしか撮らないんですよ。ってことは、ほとんど放送されるんですけど。どういう放送になっているか分からんけど、粗品さんが自己紹介の前にロングトークをしています(笑)
粗品:あれさ~、お前にホンマに文句がある! マジで!
せいや:何がやねん!(笑)
粗品:お前やんな? 俺に振ったんは(笑)
せいや:いやいや、違う! 何が!?
粗品:お前やん! 自己紹介前に、徹子の部屋を先に回しだしたのは(笑)。俺、“せいやの部屋”やと思ったわ。