11月5日(木)深夜、YouTuber・水溜りボンドのトミーとカンタがパーソナリティを務めるラジオ番組「水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週木曜27時~28時30分)が放送。トミーの派手な私服について、カンタが質問した。
カンタ:トミーはこの秋、紫色で、虎の刺繍が入った服をめちゃめちゃ着ていましたね。
トミー:あれしか持っていないのかな? っていうくらい着ていましたね。春先ぐらいに、カンタに100コーデくらい服を送ったじゃん? で、自分の服が枯渇したのよ。
カンタ:じゃあ、この夏はどうやって乗り越えたの?
トミー:いろいろなところに出させてもらった時に、衣装を用意してもらうじゃないですか? それを気に入って、以前から買い取ってはいたんだけど、今年の夏に関しては、「もちろんお金はお支払いするので、ちょっとその服をいただけないでしょうか…。新しい服が欲しくて…」って言って。
カンタ:それ、やってるのよ、トミー。あれは何なの?
トミー:衣装さんが用意してくれたやつってさ、僕らのことを思って用意してくれているわけじゃん?
カンタ:そうだね。
トミー:プロが選んだ衣装なわけでしょ? 一番それを着た方が良くない?
カンタ:いや、だからおかしくなっているのよ。あれって舞台の衣装じゃん? かっこいい、『Yohji Yamamoto』みたいなやつじゃないですか? それを買ったら私服になるじゃん?
トミー:そう。だから、どんどん派手になっていて。
カンタ:舞台が日常になって、スタイリストさんはもっと舞台みたいな服を持ってくるからさ。
トミー:最終的に『Yohji Yamamoto』で寝ていた(笑)。
カンタ:買ってるよね。
トミー:似合うと思ってプロの人が持ってきてくれた服だから、それは買った方がいいよ。
カンタ:衣装さんが持ってきてくださっているあの服の山を、「ここからここまで」みたいな。
トミー:この服、色違いとかあるんですか? って聞いてね。
カンタ:服を選ぶポイントとかはあるの?
トミー:どうなんだろうね。だんだん派手になっちゃっているよね。大学の頃はアロハシャツとか。
カンタ:そう! 冬でもアロハシャツだ!
トミー:アロハシャツもどんどん派手になっていきましたね。
カンタ:あの頃はどういう気持ちでアロハシャツを着ていたの?
トミー:『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』という映画があるんですが、市原隼人さんが主演で。仲の良いちょっとやんちゃなグループが、毎日、駐在さんとバトルを繰り広げるっていう映画があったんです。
カンタ:うんうん。
トミー:その映画で、市原隼人さんがずーっとアロハシャツを着ているんです。
カンタ:そこ!?
トミー:いや、『ROOKIES』(※テレビドラマ版・映画版に市原隼人が出演)にも憧れていたから、そこの繋がりは大切だから! 僕は野球を辞めたから、その代わりにアロハシャツを始めた。
カンタ:さまぁ~ずさんとかじゃないの?
トミー:そういうのも一つの要因ではあったんだろうけど、市原隼人さんを真似ましたね。
カンタ:じゃあ、今の服装はどうなの? 今は完全にトラ系ですよね。
トミー:トラ系ですね。
カンタ:牙がついている系。
トミー:鬼とかね。
カンタ:最近は、よく分からない怖いやつとか。強そうなやつを着ているよね。
テレビ映えする衣装を私服で着ているため、最近、服装がさらに派手になっているというトミー。
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