
今年のニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティを務める「Kis-My-Ft2」「SixTONES」のメンバーが、VR空間上でチャリティグッズの販売などを行う「バーチャル愛の泉」にアバターとして登場する事が決定した。
【アバターデザイン】
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」初のVR展開
ニッポン放送では、目の不自由な方たちが安心して暮らせるようになるための基金を募るキャンペーン活動「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の一環として、世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット5」内にチャリティグッズの販売などを行うブース「バーチャル愛の泉」を設置する。VRでの展開は、今年で46回目を迎える「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」 において初の試みとなる。そして、今年の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティを務める「Kis-My-Ft2」「SixTONES」のメンバーが、「バーチャル愛の泉」にアバターとして登場する事が決定。来場者はパソコンやスマートフォンからアクセス可能となっており、メンバーのアバターを間近に感じ、挨拶コメントを聴いて楽しむことができる。

【バーチャル愛の泉デザイン】
ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは、目の不自由な方たちが「安心して街を歩けるように」ということを目指し、『音の出る信号機』や、目の不自由な方の社会参加につながるアイテムを一つでも増やすための基金を募るキャンペーン活動。毎年、募金受付の拠点として「愛の泉」を展開していたが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、対面での募金受付は行わない事となった。しかしながら、ラジオ・チャリティ・ミュージックソンは多くのリスナーが毎年、愛の泉を訪れ、募金をしている事もあり、今年はVR空間上に「バーチャル愛の泉」が設置される事となった。