辛坊治郎が10月5日(水)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。4日に発表された「ミシュランガイド京都・大阪2023」の掲載店で接待されたにも関わらず、三つ星店と気づかずに料理ではなくガラスにばかり興味がいってしまったと驚きのエピソードを語った。

辛坊治郎、京都料亭で接待受けるもミシュラン『三つ星』とは気づ...の画像はこちら >>

辛坊治郎

4日、日本ミシュランタイヤが発表した「ミシュランガイド京都・大阪2023」の掲載店。辛坊は先日、掲載店のなかで初版から14年間連続で三つ星に輝いている料亭で接待を受けたという。「私、基本的に食べるものにそれほどの趣味がなくて」という辛坊も、ニュース原稿のなかで出てきた料亭の名前に反応。「この前、行ったぞ!?」と話し始めた。

地元関西で昔から付き合いのある弁護士に、昨年成功したヨット太平洋往復横断のお祝いとして接待を受けたという。特に接待先の店のことについて説明を受けていなかった辛坊は、京都の中心部にある料亭を前に「こんなところに、こんないい風情のレストランあるんだぁ」と感じたという。

その後、中へと案内され「座敷に通されて、ふっと見たら庭がすこーんと見えるんだけど、ガラスがないように見えるんですよ。このガラス、変わってますね?と聞いたら、無反射ガラスって言って、室内の明かりをまったく反射しない」と、なぜか料理ではなくガラスの話に。あまりにガラスの印象が強すぎて「味は記憶にない」と驚きのエピソードを明かした。

これには増山さやかアナウンサーも「猫に小判的な」、「豚に真珠」とツッコミ。辛坊も「まったく」と応じるしかなかった。

今回、あらためてミシュランガイドの三つ星レストランであったことに触れ「もうちょっと味わってよけばよかった!」と嘆いた。

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